モンスターハンタークロスプレイ記その4<古代林へようこそ>
さて、今回から本格的に「プレイ記」として記事をあげていきたいと思います。
プレイ記を書く一番の目的は、ゲーム世界への感情移入を深めて、本作をより楽しむことです。
加えて、プレイ上有益な情報が盛り込めると良いなぁと思ってます。
狩猟生活開始
と、いうわけで、新米ハンターさんはこちら。
アリア「はーい。あたしです」
ベルナ村に着くなり、村長さんと龍歴院主席研究員さんが勝手に話を進めて、龍歴院ハンターとしての登録に時間がかかるため、とりあえず簡単なクエスト(村☆1)をこなしてくれとのこと。
アリア「どれもカンタンなクエストばっかりね。ちゃちゃっと片付けちゃお」
いやいや、ちょっと待て。
新米ハンターは狩猟生活に必要なアイテムを持っていない状態。クエストをこなすついでに、今後必要になりそうなアイテムを収集するのが、ハンターの嗜みというもの。
アリア「なるほど。日頃の積み重ねが大事ってわけね」
特に鉱石採掘、虫採集は欠かさずやっておくと良いぞ。装備の素材になるものが多いからな。
アリア「じゃあ、ピッケルと虫あみは欠かせないわね」
武器種選定
当面使っていく武器種は弓に決定。スタイルはブシドー。初期装備はベルダーボウ(連射弓)だ。
弓を選ぶ理由はいくつかある。ひとつ目は、初期防具は剣士/ガンナー共用なので、距離を置けるガンナーの方が生存に有利ということ。ふたつ目は、他の武器では砥石や弾が必要だが、弓にはその種のランニングコストがかからないということ。みっつ目は、序盤の大型モンスターの尻尾をは切れないので、切断武器が必要ないこと。
最序盤では、初期装備のベルダーボウ以外に、ハンターボウ(拡散弓)とパワーハンターボウ(重射弓)が作成可能だ。拡散弓は、散弾強化のスキルや属性拡散弓が揃う頃に検討すればいいだろう。重射弓は新タイプで、怯みと部位破壊を狙いやすいそうだ。こちらはいずれ試そうと思う。
アリア「個人的には太刀とかスラッシュアックスみたいな振り回せるのが良いんだけどなー」
まぁ、他の武器種は少し進めてから。
はじめての古代林
武器の選定以外にも、オトモ雇用やネコ飯など、やることは色々あるのだけど、その辺りの細かいことは省略して、いざ古代林へ。
アリア「うわ、でかっ!?」
エリア1に入るなり、リモセトスの巨体に圧倒される。温厚な草食種なので、素材や生肉が必要な時以外は基本スルー。
☆1クエストには、特産ゼンマイや竜琥珀のかけらなど、精算アイテムの納品クエストが並ぶ。上述通り積極的に採集していく。
そうこうするうちに初の緊急クエスト。ターゲットはドスマッカォ。
アリア「初の大型モンスター狩猟ね。腕がなるわ」
体験版で散々狩ってきたから楽勝というメタな事情はこの際抜きにして、いざ狩猟開始。
ドスマッカォをはじめとした、比較的小柄で横軸に薄いモンスターは、弓で戦うにはちょっと面倒。相手正面から射撃する時に射線を少し意識しないと外しやすい。
おまけに、取り巻きのマッカォがちょっかい出してきたり、射線に割り込んできたりして邪魔なことこの上ない。
アリア「あーもう、鬱陶しい!」
慌てず適正距離からの狙撃を心がけ、突進のタイミングでジャスト回避を決めて振り向きざまに反撃射撃。マッカォの妨害に悩まされつつ、無事討伐完了したが、頭も尻尾も部位破壊はできなかった。
アリア「部位破壊は逃したけど、楽勝ね🎶」
ドスマッカォなどまだまだ序の口。この先もっと強力な大型モンスターが現れるので、気を引き締めていこう。
今回のまとめ
初クエストに行くまでに、何かと準備することは多い。特に初心者は訓練クエストをしっかりこなしておこう。狩猟に役立つアイテムも手に入るぞ。
村☆1は古代林を舞台とした易しいクエストが並ぶ。初心者はここで操作のイロハを身につけていこう。
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