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これ、いただくわ! おばさんだってOK! カリフォルニア生まれのシェフパンツ

梅雨とは思えないほど暑い日が続く中、久々のヒット、とても使えるパンツを見つけました。
南カリフォルニア生まれのCOOK MANのシェフパンツ
機能的で快適な料理人のワークウェアをさらにかっこよく突き詰めたブランドというだけあって、快適さはお墨付き。

わたしが買ったのは「wide chef pants」なるワイドな1本。

絶妙なラインに加えて、ポリエステル 65% 綿 35%の生地は光沢感が絶妙な上、飛行機移動してもシワが気にならなーい! 昭和生まれの性でしょうか、自然素材こそ最高!と思ってきましたが、リネンやコットンパンツって、飛行機に乗ると目的地に到着した頃にはシワシワ。加齢によりお肌もシワシワだというのに、パンツがシワシワだと、もうくたびれた感ハンパない。だからといってポリ100パーセントは、なんか違う感。そんなわたしには、コットン感も感じられるこの素材感はとても嬉しいのです。

しかもウエストは、嬉し恥ずかしゴム仕様。おばさん道ましぐら!と悪名高いですが、やはり履いてて楽だわ〜。毎月、東京九州間を行ったり来たりのわたしには願ったり叶ったり。

正直、これほどできる子とは思わず、ルームウェアのつもりで購入しました。選んだお色味は、カーキ。ゼレンスキーに憧れてなんてことは決してなく、ここ数年、カーキがマイブームなのです。

届くなり試着してみたら、あらら、良くないコレ? コレ、良くない? 
ルームウェアどころか、ワンマイルどころか、代官山だろうが、銀座だろうが、なんならNYだって闊歩しちゃえるぞと、テンション上がり、速攻、2本目のベージュを購入してしまいました。

そんなわけで、先日の九州へ帰省するのに早速、履いて帰ったわけですが、一つだけ気になる点を発見。
素材故なのか、足が冷えるのよ。半端なく冷える。
飛行場へ向かう道中、慌ててショートソックスの上から、長めのソックスを履いてみたけれど冷えは治らず。機上の人となってもなお、冷えるぞ冷える。そういえば、HPにこんな記述があったっけ。

通気性に優れているので熱のこもりやすい厨房や屋外での作業に向いています

cookmanホームページ

納得。
うだるように暑い厨房で働くシェフのためのパンツですから、そりゃ冷え冷えだわな。悪いのは君じゃないよと、C Aさんにブランケットをもらって足にまきつけて東京に到着したのです。
次のフライトには、シルクのレッグウォーマー持参するつもりです。

ワイドシェフパンツ  Wide Chef Pants(税込)
5390円 也


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