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実家暮らし派遣社員、家族でコロナに感染する

年末から年始にかけて、家族でコロナに感染してしまった。
備忘録のため、ここに記録しておく。

12/30、県外に少し用事があって夜実家に帰ってきた。
新幹線に乗っている間から腹痛と寒気が止まらなかった。駅に着いたとたん、トイレに駆け込み、下痢。
すっきりはしたものの、寒気が止まらず。
12/31 母も咳をし出す。ふたりとも熱はなく、風邪がうつってしまったか?くらいに紅白を楽しむ。石川さゆりが歌ったあとの大泉と長友の「ブラボ~!!」まじでいらんかった。藤井風がめちゃくちゃ良かった。風邪薬を飲み始める。Youtuberの配信を見ながら過ごすなどする。
1/1 父も帰宅後しばらくしてから咳を始める。風呂で謎の発疹が手と足に出始めたことに気が付く。シンプルに怖い。
1/2‐3 3人でおとなしく家にこもる。起きていると咳が出るので寝るしかない。
1/4 なかなかのどの痛みが引かないので父が病院へ行くことを提案し病院に電話するも、まずは簡易検査キットで検査してから、陽性の場合、行政の陽性者登録センターに登録してくださいといわれ従う。
検査結果、両親含め陽性が判明。
1/5 のどの痛みおさまらず。痰がよく出る。仕事始めのはずが欠勤する。近くに親戚もいないため、陽性者が利用できる行政のミールセットを頼む。
1/6 急にのどの痛みが引き始める。
1/7 のどの痛みが消える。鼻水が出るくらいに落ち着く。ミールセットが届く。内容の充実に驚く。
ミールセットの内容はざっくりとこんな感じ。
食事のほかにティッシュ・トイレットペーパー・除菌シートが入っていた。
風邪の時にごつ盛りはきつくないか?と思ったが、大は小を兼ねる。おなかを空かすよりは良いのだろう。あと無洗米ではなくてレンチンできるご飯だとなお良かった。

ミールセットの内容



1/8-11 家で過ごす。療養最終日にはスプラをできるくらいには元気になっていった。

コロナ療養期間、特に発症してからの1週間は、痛みのせいもあってか?のどの渇きがずっと続いていて、家の中でペットボトルを持ち歩いて過ごしていた。いままでの風邪では経験したことのないのどの痛みと痛みの治まらなさで、本当に驚いた。体力のないひとは長引いてしまうだろうということは想像に難くない。
私は食欲があったので、療養期間中も1日2食くらいは食べるようにしていたが、母は食欲がなくなり、倦怠感もひどくほとんど布団で過ごしていた。父はのどの痛みは割とすぐ引いたらしいが、微熱があったそうだ。
人によって出る症状が違うということは聞いていたが、家族でもこんな風に微妙に違った。ちなみに両親含め、ワクチンは2回接種済だった。
あともう少し早めに検査しておけばよかったと反省。
その後の後遺症?としては、15日現在まだ喉がつまる感じがするのと、鼻水、息切れが少しある。2月くらいには全快していたい。

仕事を休んだ間のお給料について。派遣会社はコロナの特別休暇制度などもないので、手取りを減らしたくない場合、傷病手当か有給を充てることになるとのこと。トホホ…。

もう二度とかかりたくない、コロナウイルス。


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