牡羊座4度 隔離された歩道を歩く二人の恋人

・月ステーションのサビアン夢日記

二つの星が仲良く並んで公転している夢

大きな球体星の周りを赤と緑の二つの星が並んで仲良く公転している。
赤と緑、マゼンタと緑にも見える。

タロットカードの吊るされた男の雰囲気がする


・備考
牡羊座4度近くの恒星
デネブ・シェマリ(クジラ座ι)
ティフダ(クジラ座β)
アル・キダ(ケフェウス座θ)

・自己解釈
”牡羊座4度 隔離された歩道を歩く二人の恋人”
は私の月ステーションで11ハウスにあたります。

大きな星の周りを赤と緑の二つの光が並んで仲良く進んでいるのですが、赤と緑はチャクラで言うところのムラダーラとアナハタです。

第一チャクラと第四チャクラが仲良くデートしていると第一チャクラがマゼンタに変わり第六チャクラが目覚める。みたいな感じだと思います。

色を周波で表すなら赤色はベータ波、緑色はα波、二つの色が調和することでθ波のマゼンタが現れる。


・吊るされた男と周波数
タロットカードの「吊るされた男」は松村先生の動画の中で足が示す4の90度の対立がもたらす緊張関係。
対立しがちな縦糸と横糸を統合的に扱う事を表しています。

生命を興奮させる赤と癒しの緑は反対色なので緊張感を生み出します。しかし、隔離された環境で上手に二つの色を扱う事によって赤からマゼンダが生まれ、穏やかな周波を生み出す。みたいな感じで解釈しても良いのではないかと思います。

・赤と緑=意思と受胎
松村先生の著書カラーライフシンボルの中で、赤と緑について不足要素を補う関係と説明されています。
赤と緑は意思と受胎、そして生き物の基本的な呼吸作用を表す組み合わせなんだそうです。

パワーを盛り上げる赤はパワフルですが、視野が狭くなりがち。緑は異質なものを結び付ける性質を持つ反面矛盾に悩まされやすいためお互いに足りない要素を補う事ができるのだとか。

何となく牡羊座と乙女座みたいな関係性の色だなと思いました。

・水素的な分析
赤色がエゴや欲求など激し感情だとするとH96~H48あたりのイメージで。
緑色は吸収や調和の性質なのでH48辺りなのだと思います。

二つの色が折り合って中和されると、赤からマゼンダが生まれました。このマゼンダはH24にあたるものだと思います。

緑の性質は歪みを吸収して緩和させるのですが、それは不純な歪みを取り込みながら浄化を行う性質でもあるのかな?と思いました。

・夢のまとめ
牡羊座4度 隔離された歩道を歩く二人の恋人
では、4番目の数字が持つ緊張感がタロットカードの”吊るされた男”の足の形や、赤と緑の反対色の関係性に現れていたと思います。

しかし、保護された環境の中で、緑のもつ中和作用が赤色のトゲトゲした部分を丸くしたのでマゼンダに変わり、穏やかな愛の世界が生まれたのではないかと思いました。

・最後に
今回は覚えていた夢の情報がほんのわずかでした。というか私は毎回これくらいのことしか覚えていません。

目が覚めたとき「あれ?どんな夢見ていたっけ?」というのはしょっちゅうです(;^ω^)
だから、ほんのわずか覚えている情報をできるだけ有効に活用できたらいいな~と思いました。