牡羊座2度 グループを楽しませているコメディアン
・月ステーションのサビアン夢日記
何かを伝えようとしてタロットカードになる夢
夢の内容を覚えておくため、自分がタロットカードになってみる。
夢の中の私はタロットカードをデータをまとめたり要約するメモリか何かと思っているフシがあります。
しかし、完全にカードになりきることができなくて、カードの上だけとか下だけとか、頭だけとか手の部分だけ、足の部分だけ、犬だけなどと部分的なものになってしまう。
大アルカナ22枚すべてこんな感じ、ちぐはぐで中途半端感がすさまじい夢でした。
※私は本当に夢を覚えていられなくて、目覚めてすぐメモをしてもこの程度の内容しか残っていません・・(゚Д゚;)
・備考
牡羊座2度近くの恒星
デネブ・シェマリ(クジラ座ι)
ティフダ(クジラ座β)
・自己解釈
牡羊座2度 グループを楽しませているコメディアンは私のヘリオセントリックチャートでは11ハウスにあたります。
月ステーションの11ハウスは魚座から牡羊座にまたがっているので、感情的なつながりの仲間たちの中かから始まり、少しづつ集団を離れて独自の路線を進む場所のようです。
仲間たちと一緒にいろいろなことを経験して学びながら、ちょっとづつ成長していろいろなことを覚え、挑戦を試していたみたいです。
しかし、まだ自分のスタイルが確立されていないから、タロットカードを再現しようとしても三分の一程度になって中途半端です。
この中途半端感が何とも言えず滑稽ですが、真剣な私の取り組みの結果が不ぞろいなカードとしてあらわれるリアルさが笑える感じです。
圧倒的に実力や経験が足りないのですが、それを笑って見守ってくれる仲間がいる11ハウス。
魚座から牡羊座への移行によって、仲間と距離ができたのかもしれないけれど、それでも笑顔で見守ってくれる仲間は大切だな。と思う夢でした。
失敗してもそれを笑ってくれる人がいると何となく救われるのは、私がMだから?
というより、失敗とか成功より挑戦することに意味があるので、
私もまた同じように離れてしまった仲間の挑戦をいつでも笑顔で見守っていられるようになりたいものです。
物理的なきずなよりも大事なものがあって、みんな本当は深いところでつながっているから言葉はいらないんだよね。って思いました。
しかし、夢を忘れる忘却症をもうすこし何とかしたいものです。
いつの日か夢の中で立派なタロットカードに変身できるように、今後も精進したいと思います。