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マンガ専科【課題】振り返り②

その前に雑談。
こないだ生まれて初めてViViという雑誌を買いました。

昔からファッション雑誌は自発的に買わなかった私。

アラサーの私にViViを買わせる「推し」は本当にすごい!

というわけで、今回もマンガ専科の課題振り返りをしていきます!!

二つ目の課題

二つ目の課題は「最近あった小さな感動」というテーマでした。

これまた頭を悩ませて、やっと絞り出したのが、この「おじいちゃんから貰ったマグネループ」のお話です。

そして後日行われた、ごとう先生からの初フィードバック▼(※作中で批評となってますが正しくは講評です)

ごとう先生のフィードバックは、「締切までにコミチへ提出した課題」のみに行われます。

私はいつも真ん中くらいに出していたのですが、待てど暮らせど私の作品が出てこなくて、本当に焦りました。

でも最後にちゃんと登場!

この時のフィードバックは、その後の私の作品作りに大きな影響を与えてくれました。

この課題で学んだこと

「小さな感動」というテーマで4コマ漫画を描くとき、どんなことに気をつければ良いのかということを、私は全くわかっていませんでした。

そもそも「感動した」ということを、漫画で『どのように表現』すべきなのかを、知りませんでした。

キャラクターの感情を読者にわかってもらうための手段…

そういったことを、私はこの課題によって深〜く学ぶことができました。

「4コマでこのエピソードは重いかも」と講評を受けたときは、頭が真っ白になったのですが、

そのあと『その原因』を、ごとう先生は教えてくださいました。

この日のフィードバックがなければ、ずっと何かを勘違いしながら漫画を描いていたかもしれません。

これからマンガ専科の受講生になる方もおられると思うので、あまり詳しく書けなくて残念なのですが、

コルクラボマンガ専科の課題は、本当に学ぶことが沢山ありますので、たとえネーム状態でも提出することをお勧めいたします!私も最早フィードバックが目当てでバリバリ提出していました〜

今描くなら…

まあ…直したところで「小さな感動」ではないですが。ここはこの感情を描こう!という意識は芽生えやすくなったと思います。

ちなみに、私はキャラの泣き顔は「鼻水出さない派」だったのですが、マンガ専科を受講してから変わりました。

表情を露わにする描き方が好きになったのも、創作において変わった点の一つです。


それでは、また続きもよろしくです!


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【GARDE Gallery 東京都港区南青山5−2−1 ALLIANCEビル4F】

▼マンガ専科グループが同じだった、りょうさいさん♪

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