Paddler Japan®︎安全への取り組み
Paddler Japan® SUP YOGA / FIT 安全実践マニュアル
【道具の点検留意箇所】
∟リーシュコードは切れそうになっていないか
∟フィンの取り付けネジは緩んでいないか
∟フィンがスケッグボックスにしっかりと固定されているか
∟インフレータブルを使用する際、バルグが緩んでいないか
∟気圧は十分か
∟パドルのアジャスタブル部分のネジなどが緩んでいないか
【出廷前の準備】
・前日までにゲストの事前調査をする
(メール、できれば電話でコミュニケーションを取る)
∟体重、身長、緊急連絡先、SUP経験、泳げるか、酔いやすい場合は薬を飲んできてもらうなどの情報を得ること
・気象情報(気象庁より)、潮回り、活動範囲、活動時間などの情報をまとめてログ(工程表)を作成する
・ゲストの当日の体調調査
・日焼け対策や防寒対策を行う
・保険に加入、同意書に記載してもらう
・基本的な海上交通ルールの把握。地域、ルールの把握
【実践に対して】
・風速5m以下/s、波高0.5以下で行う
∟遭難に至る可能性が高くなっています
風向きによっても状況が変わる為SUPショップのオーナーと相談し実施の有無を決定する
・1人最低5kg以上のアンカーをつけ、ロープの長さは5m取る、ボードとしっかり固定すること
・適正人数比は、インストラクター1人につき5人のゲストまで。
ゲストが6人以上の場合は、必ずシスタントつけるこ と
【海上ルールの把握】
・基本的な海上交通ルールの把握。地域、ルールの把握
【連絡体制】
・連絡系統を予め決めておく。活動予定の変更、緊急時の連絡先など
【事後アンケート】 ・事後アンケートの実施
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?