天皇賞春(その1:人気と実力の段差)




今年の春天のポイントは、例年通りレベルが低い事です、

レベルが低くなるとどうなるかというと、ガチガチの人気馬で決まるか、とんでもなく荒れるかのどちらかです、

これがどう違うかという事をこれから説明します、

レベルが低くなると、何番人気までがあてに出来て、何番人気からあてに出来ないかが重要になります、

1番人気しかあてに出来ないとなると、2着以下は何が来てもおかしくないので大荒れになります、

1番~3番人気があてになって、4番人気以下があてにならないなら、ガチガチの馬券になります、

つまり、どこに人気の段差、実力の段差があるかが問題になるのです、

これがレースレベルが高ければこんな事はありません、

実力馬同士の中で普通に予想すれば良いのです、

今年の春天はどこに人気の段差、実力の段差があると思いますか?

私は②番人気と③番人気の間に段差があると思います、

ドゥレッツァとテーオーロイヤルは信用して良いと思います、

ここまでレベルが低くなると、この2頭は他にどんな不安点があっても大丈夫でしょう、

③人気のタスティエーラはちょっと不安です、

ですから今年の春天は、3頭目が思いっきり人気薄が来てもおかしくないと考えるのです、

これがマテンロウレオを買える根拠です、

予想記事は細かくアップしていきます、

なるべく多くの事を書いていきたいと思います、

さあ、今年も本当のG1が始まりました、

楽しみましょう、

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