天皇賞春(その5:格付け)
今年のメンバーで格付けをするなら、
①ドゥレッツァ(菊花賞①)
②タスティエーラ(ダービー①、菊花賞②、有馬記念⑥)
③テーオーロイヤル(春天③)
④マテンロウレオ(春天⑤)
⑤サヴォーナ(菊花賞⑤)
こうなります、
⑥位以下はいません、
G1で掲示板に乗らなくては格付けの価値が無いからです、
この中でタスティエーラはどうにも適性が合わないので狙いを下げると、必然的に▲はマテンロウレオになります、
昨年の春天でマテンロウレオは⑤着に好走しています、
ゴール100m前まで3着でした、
最後外2頭に差されましたが、昨年の段階で馬券になっていてもおかしくなかったのです、
近走着順は悪いですがそんなに負けていません、
前走も先行してゴール直前まで粘っています、
着差も0.2秒です、
日経賞0.2差からは過去何頭も春天で馬券になっています、
春天は、下手に長距離G2、G3ばかり好走してきた馬よりも、レベルの高い日経賞で僅差のレースをしてきた馬の方が馬券になっています、
マテンロウレオは強いとは思えませんが、人気との兼ね合いで期待値としては高くなります、
競馬は期待値で馬券を買うべきですので、ここはマテンロウレオに▲を付けたいと思います、
さて最後はその他の気になる穴馬をよく見ておきましょう、
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