朝日杯FS

毎年朝日杯の予想になると同じことを書いています、

このレースは早産まれほど成績が良くなるのです、

過去10年の産まれ月別の成績です、

1月産まれ【2-2-1-5】3着内率50%
2月産まれ【3-2-5-22】同31%
3月産まれ【2-3-4-38】同19%
4月産まれ【1-0-1-40】同5%
5月産まれ【1-0-0-14】同7%

誰が見ても明らかな事実です、

2才G1ですから人間で言えば小学生高学年です、

1月産まれと5月産まれ、この時期の4ヶ月差は人間で言えば2年は違います、

小学4年生と6年生が運動会で同じ徒競走で走れば、6年生が勝つのが道理です、

4月産まれの唯一の勝ち馬は圧倒的一番人気だったダノンプレミアムです、

また5月産まれの勝ち馬は後のダービー馬ドウデュースです、

ですから超大物以外の適当な4月、5月産まれの馬は全消しでもいいのです、

3月でも相当怪しいでしょう、

逆に1月産まれ、2月産まれは人気薄でも穴を開けます、

私は毎年この産まれ月に従って朝日杯の馬券を買っています、

これが1週間後のホープフルでは全くこういう傾向はありません、

ホープフルは2000mであり、この時期では長距離になるので、体の発達よりも心肺機能が重要になるからだと考えています、

さて今年はシュトラウスが唯一の1月産まれです、

そしてエコロヴァルツが2月産まれです、

一方現在①人気のジャンタルマンタルは3月産まれですのでやや心配です、

またダノンマッキンリーは4月産まれですのでかなり危ない可能性があります、

印付けです、

◎⑰シュトラウス(1/24)
◯①エコロヴァルツ(2/14)
▲⑧ダノンマッキンリー(4/7)
△③ジャンタルマンタル(3/21)
△⑦オーサムストローク(2/21)
☆④サトミノキラリ(2/24)

人気薄は全て早産まれを選びました、

ただしシュトラウスは大外が心配です、

朝日杯は基本外枠は不利です、

馬券は⑰の単複

馬連⑰-①⑧③

ワイド①-⑰

3連複⑰-①⑧-①⑧③④⑦

以上、

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