マイルチャンピオンシップ

マイルチャンピオンシップは結構人気サイドで決まるレースです、

また結構格上馬が普通に走るレースです、

昨年などかなり荒れていますが、成績上位、格上馬なのに不当に人気が落ちている馬が来て荒れている結果になっています、

1着セリフォス
⑥人気
朝日杯2着
安田記念4着(-0.1差)
前走G2富士S1着

2着ダノンザキッド
⑧人気
ホープフルS1着
前年マイルCS3着
安田記念6着(-0.2差)
前走毎日王冠3着

このように実績があるのに、全然成績が落ちていないのに不当に人気がない馬が来て荒れているだけです、

基本的に過去1年、G1、G2に出走し続けて好走している馬しか来れないレースです、

G3に出走しているなら確実に勝っていなくてはいけません、

G3に出走していること自体がマイナス要因で、1回でもG3で凡走していたら能力を疑うべきです、

ですからそんなに難しくはないのです、

今年、この条件に当てはまるのは意外と少ないのです、

セリフォス、シュネル以外では、ソウルラッシュ位しかいないことに気付かれるでしょうか?

エルトンバローズはG1実績がありません、

前走の毎日王冠の恵まれての勝ちでの過剰人気になっています、

ナミュールは前走G2の富士Sは快勝ですが、その他のG1での成績が悪いので買えません、

ジャスティンカフェもG3に出過ぎで、G1では足りない馬になっています、

絶好調の昨年がチャンスでしたので、今年はもう無いと思います、

逆にダノンザキッドは買えます、

出走レースがほぼG1で大阪杯でも馬券になっています、

昨年の2着馬です、

レッドモンレーヴも3走前から覚醒した感があり、その後G1、G2連続好走ですから買えます、

印付けです、

◎⑪セリフォス
◯①ソウルラッシュ
▲⑨シュネルマイスター
△⑫レッドモンレーヴ
△⑥ダノンザキッド

◎は3頭の中で凄く悩みました、
セリフォスが1番安定していると思います、

シュネルもかなり応援してきましたが、どうも最近ツキが無いように思えます、

前走の鬼脚は凄かったですが、京都でもう一度出来るか?

今年京都コースが一番合いそうなのはソウルラッシュだと思います、

内枠から先行し直線先に抜け出して来そうです、

先週のハーパーと同じイメージです、

馬券は、

⑪の単複

馬連⑪-①⑨

3連複⑪-①⑨-①⑨⑥⑫

以上、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?