見出し画像

優しい性

わたしは、愛する人に心も体もさらけ出せるようになり、

わたしの対人関係は良くなりました。

夫、息子2人、娘2人、父、母、夫の母、妹2人の家族、友だち、周りの人々。


かつてのわたしは、あらゆる人、あらゆる制度のせいにしてきました。夫のせい、子どものせい、結婚のせい、親のせい、仕事が忙しいせい、家事が大変なせい。

今、〇〇のせいのすべては自分が源だった、ということがわかりました。


できれば25歳のわたし、長男を産む前のわたしが
心も体もさらけ出せれば良かったな。

長い間かけて、行動して、家族や周りの人々との関わりの中で、自分の性がようやくわかってきました。

何よりも自分を大切にして、感じて、相手と目を合わせて、伝え合うこと。



最近、息子や娘が、22歳のわたしの写真を見て盛り上がった。今の長男と同じ年だ。
「キレイ!笑」と写真をスマホに写していたけれど、
「今の方が、優しい顔をしている。」と言いました。とても嬉しかった。
わたしも今の顔の方がいいと思いました。

長い間かかった分、わたしはいろんな人に共感できるようになりました。そして、25年前よりも、優しくなりました。

今が一番幸せです。





今日のnoteは詢川華子さんの「優しい性」に応募しました。

https://note.com/feelingoodever/n/ne08e91f7febe

この一ヶ月たくさんの方々の作品にハラハラドキドキ感動しました。
読むのも応募するのも、まるごと素晴らしい経験をさせてもらいました。感謝申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?