見出し画像

【私の働き方実験】集中を科学する-自分が最も集中できる環境・コンディションは何なのか?-Think Lab様指定企画

◆はじめに

この度、ランサーズが主催する新しい働き方LABというコミュニティの研究員第1期に選定いただきました!
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
別のnoteで掲載する自主企画と、眼鏡で有名なジンズホールディングスの(株)Think Labとのタイアップ企画である本企画の2本を研究対象して、活動させていただきます。
https://thinklab.jins.com/jp/ja/biz

◆実験の目的と背景

実験のタイトルは、題名にもなっている通り、
集中を科学する-自分が最も集中できる環境・コンディションは何なのか?
です。
正直、家と職場での集中力には差があると感じており、そこをどうにかして埋められないかと思い、今回実験に参加しています。
また、元々から測定するのは好きなので、集中力を測定できるJINS MEMEというデバイスを活用することで、自分にとって集中できるコンディションがどういうものかを定量的に分析できればと思っています。

◆検証したいこと

次の項目と集中力との関係性の計測を実施する。
①睡眠の質、時間
②昼食後の満腹度合い
③(アレルギー持ちなので)肌の調子
④やる気
⑤部屋の室温と湿度
⑥集中力

◆活動の概要

先ほど挙げた6つの項目については、下記データを取得し、スプレッドシートにまとめる。最低1日に1回、出来れば午前、午後で1日2回取得を目指す。
その後、2週間~1ヶ月に1回のペースで振り返り、データの分析を行い、集中力向上のためにフィードバックを行う。

①睡眠の質、時間
 →睡眠の質は5段階で評価(5が最高)、時間は15分単位で記録する。
      (途中目覚めても睡眠時間計算上考慮しない)
②昼食後の満腹度合い
 →こちらも満腹度合いを評価(1が満腹、5が空腹)
  ※満腹になるほど、集中力が落ちると仮定しているので、満腹なほど数字を小さくしている
③(アレルギー持ちなので)肌の調子
 →こちらも肌の調子を評価(5が絶好調)
④やる気
 →上記3つの要素が影響してくることは理解しつつも、こちらも5段階で評価。
⑤部屋の室温と湿度
 →部屋に置いている器具で室温と湿度を測定
⑥集中力
 →メガネ型デバイス「JINS MEME」を活用して集中力を測定

◆アウトプット・成果

・noteを活用して結果を発信
・スプレッドシートのデータを最終的にパワーポイントにまとめて成果報告書とする

◆スケジュール・進め方

2021年8月~11月の計4か月間で出来る限りのデータを取得する。

少し中期的な取り組みにはなりますが、面白い結果を得られるように取り組んで参りたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?