見出し画像

"004"真っ黒フューリズムお化け「ぴくみー」

丸い身体、猫耳と猫しっぽ、短い手足、黒い身体に黒い瞳。
独特な形状から発せられる柔らかいボイス。
2年前からWoT等のゲームで配信活動をするぴくみー氏だ。

この属性盛り合わせシーザーサラダのような見た目は、2年前に配信活動を始める時に、アバターとして用意したものだという。「好き」を詰め合わせた身体。マスコット感が強く、ぬいぐるみにしたら売れそうな見た目をしているのに、既存のキャラクターの誰とも一致しないという特性を持つ。

配信者として、筆者が視聴した感想としては、リアクション芸人の素質があり、どんなゲームも楽しくプレイしていることが好印象を受けた。視聴者との会話もスムーズで高度なコミュニケーション能力が窺える。

WoT内においては、10月初めからクランSCMPに移籍した。活動内容は変わらないが、多くのメンバーが在籍していることを活用して大多数でプレイするゲームをやってみたいという。SCMPでは楽しい毎日を送っているようだ。

今後はWoTだけでなく、幅広いゲームをプレイする予定もあるという。ゼルダの伝説BotWの新作ピクミン4が気になっているそうだ。アドベンチャー系のゲームは、ストーリーもある分実況の難易度も高いと思うが、感情豊かなぴくみー氏であれば簡単にやってしまうのだろう。
WoT界のイベントにも参加したいと言い、自身もFuryのイベントを開きたいという。もしぴくみー氏の力が欲しい企画者の方は、この機会に誘ってみてはどうだろうか。

元々WoTを始めたきっかけがFury(2014)を見たことであり、その後、ひょんなことからWoT内ガレージの後ろに飾ってあったTier6プレミアム戦車「フューリー」を見たことで、彼のフューリー生活が始まる。
そのカッコイイ見た目に反して、ゲーム内で不遇な扱いを受けるこの戦車を、そのギャップから気に入っているそうだ。
配信内でも彼のフューリー愛(哀?)は炸裂しているので、コメントする際はリクエストしてみるといいだろう。
そんなぴくみー氏の配信サイトはこちら!

要チェックだ!
自身はまだまだこれからという目標に燃えるぴくみー氏、知っている人も知らない人も、ぜひ応援してほしい。


インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。 そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。