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マラソンはじまる。しかし。

マラソンなんてね!WoTには必要ないのだよ!

なぜなら私は戦車のみを求めるからである 。まぁ適当にチャレンジして、後は購入しようと思う。

それはそれとして、本日ボンズが10000に到達したのである。

それはつまり、とある戦車を手に入れることを意味する。

そう、KV-4 クレスラフスキー 納車したのである。

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このKV-シリーズの親玉にあたる戦車は、通常の戦車の4倍の(なんらかの)能力を持った戦車であることは、ユニカムですらご存知でない。

動く姿を見るのは珍しいので、WoT界隈では伝説のポケモン扱いされているはずだ。

早速この戦車に乗っていこうと思う。

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デザイン

まずデザインだが、4:5くらいの割合で後部砲塔なのが特徴的である。

乗っていて気付いたのだが、排気煙が車体中央前よりから出ていることがわかる。一方、無選手や操縦手は車体前に配置されているので、ここの乗員スペースと砲塔の間にエンジンがあることになる。

これで、車体の砲塔より後ろの部分に何が詰まっているのか大変気になる。

性能

次に性能を見ていこう。

火力としては100㎜砲なのだが、弾速や精度に優れる一方で、装填速度や単発火力で他の重戦車と見劣りする。ラマーを載せてもDPMは2000いかないくらいである。

一見して大きさからHPが高そうに見えるが、実は1500止まりとそうでもない。装甲はどんなに頑張っても金弾を使えば抜かれるので、徹底して豚飯するしかない。しかし砲塔正面も同じ装甲厚なので、よそ見を心掛けたい。幸い側面の防御は頑丈である。

また意外にも足が速く、30㎞ほどは保証される。加速も速く、この巨体とは思えないほどスムーズである。

総評

持つべき戦車でないことは確実である。

しかし、変な戦車を持ってマウントを取りたいという承認欲求に駆られてしまっては、手に入れざるを得なかった。

今後もDefenderの代わりに使っていこうと思う。

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玉虫ですよ!
インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。 そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。