学友会

学友会は何をするところ?

大学の学友会活動って何をしてるのか良く分かりませんよね?今日はいつもの話から離れて、僕の仕事についてお話します。

学友会の普段の仕事

僕たちは普段、大学のサークル活動のサポートを主に行っています。大学でのサークル活動の認可、実際の活動の把握、学友会費を利用した部活動への援助、活動実績などを考慮したサークルの昇格などなど。サークル活動の管理と言っても過言ではありません。この他にも、大学祭の運営などのイベント運営を行います。更に、学生の代表者として、学生生活に関わる様々な意見を、大学側に意見をまとめて持っていくこともあります。

文化局本部

僕の所属する岡山理科大学学友会文化局本部は、文化系部活と同好会のサポートをします。主な仕事は上記の中でも、活動把握、援助費・予算申請受け付け、同好会から部への昇格などを行います。イベント運営で言えば、大学祭以外の文化的イベントなど、例えばハロウィンパーティーを行ったりします。

さらに深いところまで仕事を触れると、サークル活動に必要なありとあらゆる書類の作成を各サークルに促し、大学学生課まで書類を届ける仕事が主な役割になります。大学側と学生側のパイプ役ですね。

文化局本部では10数名が所属して活動を行っています。

玉虫の仕事

僕の仕事を具体的に書きます。簡単に言えば、現場監督者です。実際にサークル活動に必要な書類を受け取り、どのような活動が行われているのかチェックし、学生課までもっていく事が主な流れです。サークルに実際に出向いて、部長さんや部員さんとお話をして、問題の改善に取り組む為のアドバイスをしたり、最悪指導を行う事もあります。会議等を行う際には、局長と共に会議を進行させます。イベントにおいては、イベントの実行委員会を組織してサポートする事が役目ですが、ハロウィンパーティーにおいては実際に責任者を務めました。

なぜこんなに仕事が多岐にわたるかというと、一番年上で経験が多いからだと思います。あと単に仕事が好きで色々手を出しちゃうからかも。一応部長経験者なので、部の事なら大体わかりますからね。

今後の僕の展望

サークル活動だけでなく、組織に所属していない学生さんが気持ちよく、楽しく生活が送れるような、活動を学友会全体に呼びかける形で行いたいです。特に僕はTwitterなどで情報を仕入れてますが、大学が静粛でないなどの訴えが目立ちます。何か対策を考え、みんなが勉強したり、楽しんだりするための場所を確保したいです。

このマガジン、次回はその大学の静粛性について、僕の考えをお話できたらなと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。



インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。 そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。