自粛

こんにちは、最近は仕事もなくなってしまい、良い意味でも悪い意味でも時間ができて、なるべく良い食事を摂るようにしています、たまもんです。

日本では今コロナウイルスの影響で不要不急の外出自粛が起こり、東京都を囲む県では東京に行くこともなるべく自粛するようにと言われ、今後イタリアやアメリカ同様感染者の拡大が予想されています。

今日はこの「自粛」について話したいと思います。

先ほども述べたように、コロナウイルスの影響でどの産業においても急激な売上低下、そして中小企業の倒産が相次いでいます。

僕がこのことに首を突っ込んだところで、青年がなにを言っているんだ。と罵られるだけだと思いますので、今日は自粛を学生目線から見て記述していきたいと思います。

僕は現在4年制の大学に通っています。
4年制の大学では、1月の終わりから2月の最初にかけて試験が行われ、それ以降は補講のある生徒を除き、4月の新学期が始まるまでの期間は長期休みに入ります。

この期間に学生はアルバイトをしたり、留学に行ったり、資格のための勉強をしたりします。(もちろん遊んだりも)

実際、ほとんどの学生(以外の職種の方々も)はこんなにコロナウイルスが蔓延し、経済に大打撃を与えることになるとは予想にしていませんでした。(僕自身含めて)

そんな中、学生の中で話題になっているのは
学校の開始時期です

通常、日本の学校は4月から授業が開始され7月の終わりから8月にかけてテストが行われ、夏休みに入ります。

しかし、コロナウイルス騒動の影響もあり、授業開始が4月の半ばからになったりと学校側も取り決めを行っている最中にあります。

実際僕の大学でも4月上旬に行われる予定だった健康診断、および授業開始日が延期になりました。

これは僕の大学のみならず、どの大学でも施行されています。

学生は大学側から送られてくるメールを頼りに、日々生活をしています。

さらに難しい点が

東京都での感染者が増加した傾向のため、延期が決定した日時よりさらに延期になっている点です。

要は、4月の下旬開始日だったものが5月の上旬開始に延期されてしまいました。

今の世界情勢やウイルスの感染拡大を見ると当然と言い難い状況ではありますが。その結果通常の2倍春休みが多くなったのですね。

普通ならわーいと喜ぶ所ですが全くそうではありませんね。

毎日多くの方が感染、ましてや死んでいく。
この状況の中、休みが2倍になったから遊ぼうという学生はナンセンスです

政府が自粛要請をしている中なので、大人しく家にいる選択をすることが一番の得策ではあります。

別件ですがコロナウイルスの影響でアルバイトも行けずにお金が稼げなくて困っている学生も急増です。

上記した理由でまあ、飲食やサービス業が営業短縮や社員さんのみで営業を行うという店舗が増え、アルバイトの学生が働けなくなっている状況です。

そんなこと言っても困ってるのは学生だけでなくそれ以上に生活ができずにいる人は多くいますので

結果的に学生目線で自粛について書くのは難しいことです。

まとめると、今は政府の指示に従いつつも、自分だけでなく第三者に営業を及ぼすということですので、しっかりと自粛しつつ、その中でも自分のやるべきことを見出すことが必要です。

目に見えない敵と戦っている現状ですが
一刻も早くこの熱りが覚めて、また笑顔が戻ることを祈って終わりとさせていただきます。

拙い文章、申し訳ございません。






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