【株式投資・前編】投資していますか? ~投資はギャンブルと言うけれど~

おはようございます、tamamioです(^^)
皆さんは、株式投資していますか?私は2020年秋から始めました。
今回は「株式投資3部作・前編」です!

前編では「投資を始めるにあたって読んだ本紹介」、中編は「投資を始めるにあたっての私の心構え」、後編は「投資はギャンブルか?」です。
もしよかったら、お付き合いいただけると、そして情報を共有し合えるとうれしいです(^^)

1 はじめに結論「投資はやっぱりギャンブルだと思います」 

投資関連の発信をするにあたり、はじめに断っておきます。
私は株式投資をお勧めする目的でこの発信をするのではありません。前述の通り、私は株式投資をしています。投資を始めるにあたって、私はそれなりに勉強しました。「投資の勉強の過程での気づきや学びを共有したい」そういう目的で発信しています。

そして結論です。投資はやっぱりギャンブルだと思います。これが、投資本を読んで、ノートも作って、自分なりに勉強した私の結論です。

もちろん、投資をしない人が「投資はギャンブル」というのは多くの場合誤解である、ということも知っています。その場合の「投資」は「投機」で、確かに「投機はギャンブル」です。

そして私は「投資もギャンブル」だと思います。でも私は投資をしています。(ギャンブルはしません。)私が「投資はギャンブル」と考えた理由は後編で。

2 参考文献 ~必読は0番です~

投資を始める前に読んだ本は、18冊。ここでは、特に勉強になったものを紹介します。そして「投資、まったくわからないけどちょっと興味があるな」という方は、0番がおすすめです!

0 『投資ど素人が投資初心者になるための株・投資信託・つみたてNISA・iDeCo・ふるさと納税超入門』Edit room:H
1 『月3000円投資』横山光則(プレジデント)
2 『お金の黄金計画』同上
3 『投資信託はこの9本から選びなさい』中野晴啓(ダイヤモンド社)
4 『臆病者のための株入門』橘玲(文藝春秋)
5 『教養としての投資』奥野一成(ダイヤモンド社)
6 『年収200万円でも楽しく暮らせます』
7 『コロナショック&Xデー お金の守り方』
8 『202X 金融資産消滅』近藤駿介

ざっくり、0~5は「投資おすすめします」系、6~8は「投資あまりおすすめしません」系です。投資だけでなく何事もそうですが、賛否両方の考え方を知っておくことが大切です。

なお、このほかにも季刊の『プレジデント WOMAN』や『MONOQLO』などの雑誌も参考になりました。『プレジデント WOMAN』は、切り取ってノートに貼っています。

3 投資おすすめ本紹介 ~特に0番・これで「超初心者→初心者」に!~

『投資ど素人が投資初心者になるための~』は、本当に勉強になりました。そして、私自身「超初心者→初心者」になれました!ありがとう!

これはkindle unlimitedだと月額980円の範囲内で読めます!アンリミうれしい(^^)

『投資ど素人が~』は、会話形式で書いてあるので読みやすいです。「ドルコスト平均法」というよくわからない言葉がでてきて一瞬引きますが、要するに「積み立て」みたいなことです。日本語で言って・・・。

また、この本はiDeCoやふるさと納税などについても解説してくれています。実際に2つともやっていますが、そのたびに、何度も見返しました。「ふるさと納税」はいいですね!面白い&お得&楽しい(^^)

また3『投資信託は~』も良かったです!これは、考え方を参考にすると良いです。投資信託を選ぶときの基準が書いてあり、私も実際にこれを基準に選びました。基準は、漢字3文字の「〇〇〇」です。(あと「償還日」も要チェック!)

4 逆に「怖っ!」と思わせてくれる本

イケイケの本ばかりでも、やっぱり心配です。最悪の事態も知っておかねば、安心できません。『202X 金融資産消滅』は、投資否定本ではありませんが、読んでいて寒くなりました。ホラー?

この本の良いところは「ドルコスト平均法の弱点」がきちんと書いてあること。あまりに多くの本で「ドルコスト平均法最強説」が説かれていますが、そんなうまい話があるはずがない。きちんと知り、肚が座りました。

株式投資の良いも悪いも一応知ったうえで、それでも「投資をする」という選択をし、口座を開設し、少ないですがコツコツ投資して半年。まだまだ全然リターンなんてありませんが、今後も「ほったらかし投資」を続けたいと思います。

ここまで、読んでいただきありがとうございました!
今日も暑くなりそうですね!お身体にお気をつけて、よい一日を(^^)

私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。