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歴ログ【奇妙な事件・おもしろネタ】傑作選

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歴ログ-世界史専門ブログ-のテーマ「奇妙な事件・おもしろネタ」から傑作選を20記事選定しました。
世界史で実際にあった奇妙な興味深いネタを20本まとめました。 教科書で学ぶものとは異なる切り口で世…
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#歴史

1814年ロンドンビール洪水事件

ビール好きにとっては、ビールが流れる川は夢のような話です。 川辺に寝っ転がって、ビールを…

【コブラ効果】全くの逆効果になった5つの法律

逆効果というのは世の中に溢れています。 ダイエット食品を食べすぎて太ってしまった。 健康…

ふざけてるとしか思えない世界のミクロネーション

子どものころ、近所に作った秘密基地に名前をつけて旗なんか作ったことなかったでしょうか。ぼ…

嘘で戦争に勝利にした嘘みたいな話

狼少年の話を待つまでなく、嘘はいつもついていたら全く効果がありませんが、たまにつくことで…

イエス・キリストの「空白の18年間」の謎

「ルカによる福音書」によると、イエスは12歳の時に両親に連れられてエルサレムの神殿に赴いて…

【世界史】史上最もたくさんの子どもを作った王様トップ10

「もし王様として生まれたら、毎晩女をとっかえひっかえできるのになあ」と考えたことのある男…

ロシア革命で殺されたロマノフ王家の生き残りと主張する詐欺師たち

1613年に始まったロシア・ロマノフ王朝は、革命勃発により1917年に幕を閉じました。そして翌年皇帝ニコライ二世とその家族が赤軍によって殺害されたため、ロマノフ家当主の血脈は途絶えました。 しかし、当時のソ連政府は皇帝一家殺害の事実が西側諸国の外交態度を硬化させることを恐れ、「皇帝一家は存命である」とウソの発表を続けました。そのせいもあってか、わけのわからぬ人が大勢「私はロシア皇帝一家の一員だ」と主張することになってしまいました。 ロシア王族偽装の詐欺師は世界中に数え切

小さなミスがきっかけで起こった大きな事件

ミスは世の中に溢れています。 電車に乗り間違えた、とかシャツを表裏逆に着ていた、とかいう…

2回も死刑執行された黒人少年ウィリー・フランシスの悲劇の物語

歴史上、死刑執行に失敗してやり直した事例はいくつもあります。 アメリカ・ルイジアナ州で194…

残虐すぎて言葉を失う女性シリアルキラーの犯行

快楽殺人者など絶対にお知り合いになりたくないものです。 しかし映画やコミックを始めとし…

うらやましい「独裁者の末路」

クーデターや政変によって権力の座から追い落とされた独裁者は、捕まって処刑されるか、国外逃…

戦場で起こった敵味方の友情物語

元々敵同士だったけど打ち解けて交流が始まる物語はみんな大好きです。 ドイツ兵捕虜と日本人…

話を盛りすぎて削除された聖書のエピソード

聖書はイエスや使徒たちのミラクル・エピソードが目白押しです。 死んだ人間を生き返らせたり…

続・世界のバカバカしい法律15選

前記事に引き続き、どうやって守ったらいいのか分からないくらいバカバカしい法律をご紹介します。 こっちは笑って終わりますけど、その国の人にとっては笑い事じゃないですよね。もし自分がその国の人だったらどう思うだろうと考えながら見たら、結構複雑な気分になるやもしれません。 それではいきます。