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能力のない自分を受け入れられない

たまこです。
こちらのつづきです


「能力のない自分を受け入れられない」というブロック

能力がないってスピリチュアルな能力だけに限らず
社会でも〇〇ができるから自信がもてる
〇〇の資格があるから自信になっている
〇〇という立場(地位)があるから自信がある

確かに自信にもなるし自分の価値が上がる感じがして
自己肯定感を高めるための要素になる
だけど、その後々に手にしたものが役に立たなくなったとき
誰かに越されたとき(自分より優れた人が出てきたとき)

その自信はもろくも崩れ去っていき
越していった人を恨んだり妬んだり
もしくは越されないように圧をかけたり嫌がらせしてみたり
(これがマウンティングというやつ?)
とにかく気持ちは穏やかじゃない
自己肯定感が崩れていく瞬間

能力や資格云々じゃなく
まっさらな自分を認められたら
何があっても動じない芯のある自分になれるのかもしれない


わたしはスピリチュアルに対して
まだ信じきれない部分があって
能力を受け入れきれず中途半端なのも
まずはまっさらな自分を認めてくれっていう
潜在意識の声の訴えがあるようです

なにもないまっさらな自分を認めてあげる

それはしっかりとした根を地に張る作業なのかも
そして枝や葉という後から身に着けていって
わたしという木が育っていく
根が張っていないと、木は大きく育たないんだろうな

大きく見せるためにたくさんの葉っぱや、枝を付けても
根が張っていないから倒れてしまう


そんなわけで、
「能力のない自分を受け入れられない」
というブロックを掘り下げてみました

ブロックの原因となっている過去の経験を探っていくと
出てきたのは過去生でした

*****

何度も何度も生まれ変わっては出会っている人
いつも師匠のような存在の人です
ずいぶん前の過去生で
たぶん能力を使いたくないとか、能力を信じられないとか
うじうじしてて
「おまえから能力を取ったら何も残らないだろう!!!」
って怒られたよう。

これがわたし自身の全否定になって
ずっと引っかかっていたようでした
この過去生のときの師匠に謝ってもらって誤解を解き
ブロック化しているわたしの過去生に納得してもらって
上の世界に上がってもらいました


すっきり。

核であろう妖精も出てきたので
きっと大丈夫ではないかな。

*****

まっさらな自分を認めて
しっかりと根を張っていこう
スピリチュアルじゃなくても大事なことだもんね

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