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『まなふぃを救いたい』に賛同できない理由

玉こん(玉こんにゃく)

先日、ひろゆきメーカー製の動画を見て内容に賛同できなかったとつぶやきやした。

いつもなら素通りするのですが、あまりにコメ欄で絶賛されていたのでちょっと嫉妬まずいなと。
「好き」「賛成です」「同意です」ならまぁ視聴者の感想はそうなんだなぐらいで終わるのですが、個人の感想をさも事実であるかのように「的確」「的を射ている」「理に適っている」が並ぶとさすがに物言いをつけちゃいます。

これが共通認識、まなふぃ推しのあるべき姿だと思われてしまうと推しの卒業を早めてしまう危険すらあると思っています。
あたしが賛同できなかった部分です。フォロワーさんにだけでも共有しておきたいので執筆します。

※ひろゆきさんが回答している体なので、内容自体は正しいです。
▼元動画さま▼


なんだろう、比較するのやめてもらっていいすか

高瀬さんの完売速度について、アンチの発言に対して反論する場面です。
「4次販売で完売しているので」までは問題ありませんでした。そこまでにとどめておくべきでした。
他の坂道やAKBGを引き合いに出すのがアウトです。比較することがダメなんです。
要はアンチと同じことをしているんです。この動画は。

アンチは他の完売メンバーと比較することで、高瀬さんを下に見ようとします。我々はそこに怒りを覚えています。
高瀬さんを上げるために、ほかのグループの完売速度を下に見ていいのでしょうか？

結果的に完売するのだから人気はあるわけで、完売速度が遅いのは間口が広がるなどとポジティブなことを言ってほしかったです。
アイドルに限らずですが、比較するのは御法度です。比較されたグループも、高瀬さん本人もいい気持ちがしませんよね。

1:06で本人に伝わることを期待しているようですが、あたしはとても本人に伝えられるような内容じゃないなと思っとります。

人と仲良くすることって他人に言われてやることじゃないですよね

メンバーとの親睦を深めてほしいという場面です。
「個人仕事もあって忙しいメンバーの休日を私なんかと一緒に過ごさせていいのだろうか」と気持ちを推しはかるのはわかります。
きっと高瀬さんもそう思って躊躇してしまったこともあるでしょう。

「もう少し頑張って」はここで使うべき言葉じゃないです。仲良くするのって頑張るようなことですか？
メンバーを利用することは何の問題もないです。利用して利用されて、頼って頼られて社会が回ってますので。

おそらく交友関係については大人の人からすでに色々言われているはずです。
わざわざファンが口出しするようなことじゃないです。

我々がミーグリなどで「最近富田さんとお出かけした？」などと訊いてみるといいんじゃないでしょうか。
高瀬さんに「鈴花ちゃんとの関係を期待されている」と思ってもらえればそれで十分ですよね。

英訳の再開はファンにかかっていると思いますハイ

英訳ブログは高瀬さんの武器になりますよね。あたしも必要だと思います。
「絶対」「最大の長所」は言い過ぎですけど。高瀬さんの魅力は他にいくらでもありますので。

高瀬さんが英訳を止めてしまった理由を考えてみるのは大事です。とても大事だと思います。
「面倒になったから」はあるかもしれませんが、「もうちょっと頑張ってほしい」は高瀬さんに送る言葉じゃないです。
なぜ面倒になるのでしょう？ファンからの反応が薄いと面倒になりませんか？

もしも面倒になったから止めたのであれば、もうちょっと頑張るべきは我々ファンです。
ファンが「英語の勉強になったよ！」だの「この単語初めて知った☆」だの反応していれば、面倒にはならないですよね。
もし運営がチェックできないなら、運営に訴えかけるのもファンですよね。高瀬さんが止められているわけですから。
ファンから「高瀬さんの英訳ブログまた読みたいです」の声が多ければ、考えざるを得ないでしょう。

人を動かすのは無理です

どうもこのひろゆき氏は高瀬さんを動かしたいようですが、人を動かすことはできません。そこまで我々偉くないです。
動くのはファンです。高瀬さんは高瀬さんで頑張っています。あとは我々がどう動くかにかかっています。

「ファンは頑張るものだ」とは言いません。そのアイドルを好きならそれはもうファンです。
でも、推しを頑張らせるんだったら、推しのために頑張るファンになりませんかというお話でした。

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