「潜在的まなふぃ」‎‎という概念

先日、高瀬さんのブログが更新されましたね。
あたしの中で、ある一節が心に深く刺さりました。

おひさまのみなさんもいて、日向坂ってなんか聞いたことあるな〜くらいの方など、周りにいてくださる方、全ての方々を含めて、チームとしての日向坂だと思います。

『お時間のあるときにぜひ読んでください☀』
高瀬 愛奈公式ブログより引用

かねてより高瀬さんは「ファンのみんなも含めてまなふぃ」と言っていました。
あたしのように「ファンネームがあると入りづらい」人間にも配慮してくれるあたたかさに感銘を受けたのですが、「日向坂ってなんか聞いたことあるな〜くらいの方」も含めてチームとは……
高瀬さんはあたしの認識していたより遥かに懐の深い人物で、じーんと来ました。
今まで以上に好きになったのは言うまでもありません。

潜在的まなふぃ

1年ほど前にあたしの中で「潜在的まなふぃ」という概念が生まれたので、それについて書きたいと思います。
「潜在的まなふぃ」の語は、あたし過去にTwitterで使用したことあったでしょうか？あまり覚えてないです……

潜在的まなふぃとは、現時点で高瀬さんのファンというわけではないけど、将来的に沼にはまる可能性がある層のことです。
最もわかりやすいのは、音楽番組で高瀬さんの高めハーフツインがSNSで好評を博した時期を覚えていますか？
日向坂46をあまり知らない層が「あのかわいい子は誰？」と興味を持ってくれたことがありました。
彼らはまさに潜在的まなふぃです。

しんきちゃん

あたしは高瀬さんを推す上で、新規ファンの参入を最も重要視しています。
(普段は親しみを過剰に込めて「しんきちゃん」と呼んでいます。失礼極まりない)
高瀬さん推し企画に参加する際は、
・高瀬さんの名を知らしめることができるか？
・高瀬さんに興味を持ってもらえるか？
・高瀬さんのファンはすごいと思ってもらえるか？
・高瀬さん推しの仲間に入りたくなるか？
を基準に考えています。
しんきちゃんご新規さんは潜在的まなふぃから生じますから、あたしは潜在的まなふぃを大事にしています。

見られ方

ところで、あたしはTwitterで苦言を呈さないことを信条にしています。
もともとあたしが人を嫌いにならない性格だというのもあるのですが、潜在的まなふぃの存在を考えているのが最大の理由です。
(ごくまれに、深夜の脳みそが回転しなくなる時間帯についつぶやいてしまうこともありますが、秒で削除してます。見た人は忘れてください)

なにかを叩いたり、暴言を吐いたり、口調の荒いつぶやきを見たご新規さんはどう思うでしょうか。
「この界隈、怖いな」「高瀬さんは可愛いけど、ファンの人たちは怖いからお近づきになりたくないな」
そう思われてしまっては、とても高瀬さんに顔向けできません。

アンチちゃん

以前「アンチとの付き合い方」的な記事を執筆したように、あたしはアンチを叩くことすら拒否します。
(普段は親しみを過剰に込めて「アンチちゃん」と呼んでいます。失礼極まりない)
みなさんはアンチちゃんをどうとらえているでしょうか？敵でしょうか？憎らしい相手でしょうか？殲滅すべき対象でしょうか？
あたしにとって、アンチは「高瀬さんの魅力にまだ気付いていない層」に過ぎません。あたしの中ではアンチも「潜在的まなふぃ」に含まれています。
高瀬さんの魅力にまだ気付いていないと思って向き合ってみると、あなたはどのような行動をとりますか？
あたしなら、叩くよりも先に「高瀬さんの良さを知ってもらいたいな」という発想が出てきます。
もしも自分のペアチケットの相棒が急用でライブに行けなくなって、代わりを探すとしたら、あたしはまずアンチに手をさしのべます。
そんなことされたら、その人は高瀬さんを叩きづらいですよね。もう立派な潜在的まなふぃです。

そんな考えなので、あたしはアンチを叩く人間に対しては、たとえそれが同じまなふぃの仲間であれ、怒りを覚えます。
潜在的まなふぃを追い込むことに他ならないからです。
高瀬さんのことが気になり始めたご新規さんがもしその罵詈雑言を目にしたらどうでしょうか？
「新規参入を妨げる」という視点からすれば、アンチの存在よりも悪影響を及ぼしかねません。
強い言い方になりますが、アンチを口汚く罵る行為は高瀬さんの看板に泥を塗るに等しいです。
心がざわつくので、「ごめんね～💦」と思いながらもミュートしてます。

おわりに

時にはアンチに肩入れするような、受け入れがたい行動をとるアカウントです。不快に思われている方、毎度すみません。
それでも仲間を尊敬もしてます。アンビバレントな状態です(うまいですね)。

あなたは高瀬さんのブログを読んで、どこにシビれましたか？
高瀬さん推し同士で、ぜひ好きぃ～♡を語らいたいです。

高瀬さんに興味を持ったばかりの方、大歓迎です！
ぜひ「よろしくお願いしまなふぃ～」とメンションください。
あたしも「よろしくどうぞ」って返しますので。