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多摩湖に秋がやってきた

昨夜も急なゲリラ豪雨があり、寝る頃には過ごしやすくなった。8/19午後、陰ってきたので残暑が続く中、久々にツーリングに出た。走行距離は16km。

多摩湖の堤防の土手にすすきの穂が出ていて、秋を感じさせる。すすきの穂を手前に水道塔を撮影した。8/7が立秋で季節はすでに秋、しかし猛暑が続いている。でも植物は秋を感じているようだ。

すすきの穂がそよぐ村山下貯水池 2024.08.19

村山下貯水池の景色を堪能して、西武園からドームを経由して村山上貯水池までツーリング、村山下貯水池の水道塔の補強工事は依然として続いている。いつ終わるのだろう?

未来に向けて工事中の垂れ幕 2024.08.19
補強工事が続く村山上貯水池 2024.08.19 2024.08.19
水のない村山上貯水池の源流 2024.08.19
歩行者専用道路脇のすすきの穂と山萩 2024.08.19
山萩の花 2024.08.19

【ネットで山萩のことを調べてみた】
・ヤマハギ(山萩)は、日本各地の山野に生えるマメ科ハギ属の落葉低木。秋に咲く淡い紅紫の花を観賞するため、庭園や公園、川岸などに植栽され、「草」ではないが「秋の七草」に数えられている。秋の七草といわれるものは、オミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギ。ハギの仲間は北半球に約60種あるらしい。

・ハギという名前の由来には、古い株から新しい芽が次々に出ることを意味する「生え芽(はえぎ)」、葉が歯の形に似ているため「歯木」、枝を箒に使ったため「掃き」が転訛したとする説がある。

・奈良時代から平安時代にかけて編纂された万葉集において、花を詠んだ歌ではハギが最も多く、その数は141首に上るらしい。

暑さ寒さも彼岸まで、猛暑ももう少しの辛抱だ。。。

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