多摩湖に秋がやってきた
昨夜も急なゲリラ豪雨があり、寝る頃には過ごしやすくなった。8/19午後、陰ってきたので残暑が続く中、久々にツーリングに出た。走行距離は16km。
多摩湖の堤防の土手にすすきの穂が出ていて、秋を感じさせる。すすきの穂を手前に水道塔を撮影した。8/7が立秋で季節はすでに秋、しかし猛暑が続いている。でも植物は秋を感じているようだ。
村山下貯水池の景色を堪能して、西武園からドームを経由して村山上貯水池までツーリング、村山下貯水池の水道塔の補強工事は依然として続いている。いつ終わるのだろう?
【ネットで山萩のことを調べてみた】
・ヤマハギ(山萩)は、日本各地の山野に生えるマメ科ハギ属の落葉低木。秋に咲く淡い紅紫の花を観賞するため、庭園や公園、川岸などに植栽され、「草」ではないが「秋の七草」に数えられている。秋の七草といわれるものは、オミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギ。ハギの仲間は北半球に約60種あるらしい。
・ハギという名前の由来には、古い株から新しい芽が次々に出ることを意味する「生え芽(はえぎ)」、葉が歯の形に似ているため「歯木」、枝を箒に使ったため「掃き」が転訛したとする説がある。
・奈良時代から平安時代にかけて編纂された万葉集において、花を詠んだ歌ではハギが最も多く、その数は141首に上るらしい。
暑さ寒さも彼岸まで、猛暑ももう少しの辛抱だ。。。
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