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知恵と工夫で遊びを作る

我が家の子供は体育会系。
姉も弟もミニバスをやっていますが今はお休み。自主練しないと。

バスケ関係なく、スポーツや外遊びは何でも好きなので、家の壁に柔らかいボールをあてて野球したりキャッチボールするのも好きな娘。

紙にストラックアウト風に番号を描いたものを壁に貼っていたのを見た主人が、もっと本格的なのを作ろうとデザインし始める、いつもの風景だ。

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家の駐車場に以前パラレリウムで作っていたやぐらを立てて、その下に丸棒を駆使してぶら下げたストラックアウト風。
木の数字プレートはレーザーカットで。

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柔らかいボールを投げて当てる遊びだけど、
紙に書いただけの物よりは遊びが盛り上がってきた。
「イベントでも使えそうだね」と楽しそうな子供を見ながら話しをする。
子供のアイデアをすぐ形にして、使ってみてブラッシュアップするのは、Sukima.のトイの作り方でもあるよね。

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モビール用の細いテグスだとボールが当たった時の衝撃で切れやすかったので、もっと太めを使って結ぶ。
マステは、ぶつけ終わったところのマークにペタリ。
全部貼れると、満足感だね。

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暮らしと家族がアイデアソース。
今のおこもり生活で家族と一緒に過ごす時間が多いからこそ、また何か生まれるものがあるはずだと思う。

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