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【ワインセラー】コンプレッサー式・2温度管理・スリムタイプで選んだワケ

昨年購入して、生活の充実度がぐっと上がったのがワインセラー。


仕事が終わり、夜にゆっくりお酒を飲む時間が1日の楽しみでもあります。
お酒はビール、日本酒、ウイスキーと飲むのですが、ワインも大好き。

いままでワインは飲みたいものは事前に冷蔵庫で冷やしていました。それでももちろん、美味しい。
ただ、ワインセラーを使い始めて「ワインの美味しさって、こんなに…!!」と感動。
よく言われていることではありますが、温度・湿度管理って大事ですね。


また、ワインセラーを購入したことで、ワイン集めもより楽しくなりました。
私は18本保存できるものを購入したのですが、ここによく飲むもの、次に飲みたいものを入れています。


とにかく、充実度が上がったワインセラー。

購入前は、「ワインセラーは大きさや保存できる本数で選べばいいや」程度に思っていたのですが、実際色々と比較すると違いがあって。


ワインセラーを購入するにあたっての必須条件
・コンプレッサー式
・2温度管理
・スリムタイプ

私はこの3点をおさえたものを探していました。
プラス、ワインセラーは初めて購入するので、できるだけ使いやすいものを希望。

この3点に当てはまるものを探して、実際に使ってかなり満足しています。
今回はワインセラーを選ぶポイントや、私の楽しみ方をまとめてみました。


冷却方式

ワインセラーの冷却方法、主流のものが2つあります。

・ペルチェ
・コンプレッサー

ワインセラーを購入しようと思ったら、まずはこの冷却方法をどちらにするかを決めるところからはじめます。

最初、色々と検索するとペルチェ式の方が価格が抑えられているものが多いのに気がつきます。また、私が欲しいと思った2温度管理ができ、18本ほどのサイズ感、スリムなものだとコンプレッサー式があまりない。

ですが、結論からいうと私はコンプレッサー式の冷却方法で探していたので、色々探して今のものにしました。
では、ペルチェ、コンプレッサーで何が違うのか?というところですよね。

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