神たまから子どもたちへ

べんきょうが出来ない子どもたちへ

クラスの子と成績を比べて

落ち込まんでいいから

その分

自分は何が好きなんだろう。って

1つでもいいから見つけていくことを

したらいいと思う。

漢字は読めたら本が読みやすくなるから

簡単な漢字は読めるようになることを

タマはオススメします。

字幕の映画が楽しめるぐらいにね。

勉強はそうやって

自分が何かを楽しむための

助けになる程度を身につけたらいいと

思う。

教科書が嫌いで、開くと眠くなるなら

物語や小説をたまには１冊

読み切ってみるといいと思う。

そしたら自分の中に知らない世界が

生まれてくるから。

それがイメージの幅をつけてくれる。

この意味はまだ分からなくていいけど

きっと凄い助けになる。

イメージが持つ力は大きいから。

絵が下手で困ってるなら

トコトン下手な絵を描いたら

それは芸術という分野に変わるから

安心して下手くそを楽しみ切るといい。

走るのが苦手でも

1等賞がとれなくても凹まなくていい。

だけど、人生の中で

ここだ！と思うときは走れる気持ちが

持てる大人になれるように

少しこの言葉を覚えておいてくれると

いいなと思う。

あと、オススメしたいことは

生きていく。ということは

勉強だけが助けにはならない

正確にいうと、勉強も助けてくれる

アイテムのひとつだ。

だけど、笑顔で話せる方が強い時もある。

これからの時代は、文字を書くという

機会が凄く少なくなると思う。

だけど、字は綺麗に書けるように

少し練習した方がいい。

なぜならタマちゃんは

字が綺麗だというだけで

素敵な人と思ってもらえることが

今まで沢山あったから。

さいごに

今日という日、きみが生きてる

それだけで本当は十分に

沢山の人を幸せにしてる。

それだけ心にとめておいて欲しい。

　　　　　　タマちゃんより。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

これ、実は。

自分の子どもに向けて書いたものだったんです🤗

いつもは明るいけど、時々は出来ない自分に

落ち込んでたりするので。

我が家では今夜、絵本を読むのをやめて

「うわぁ✨神たまからメールがきた！」と言って

この投稿記事を読みました。

「タマ」と書いてる部分を「神たま」に読み変えて。

たったそれだけの事で

子どもたちはワクワクして聴いてくれます🤗

ぜひ。