人と繋がるということ。

いよいよ今年も残すところ数日となりました。

これから風の時代が始まる。

と言われていて、

人との繋がりが重要であると

言われているのですが、

タマ自身、人と繋がることは

どちらかと言うと苦手分野でもありました。

学生時代はもっぱら

女友達よりも男友達の方が多くて

いわゆる「女子の輪」というのが

あまり居心地の良いものではありませんでした。

でも、そんなタマが今では

人との繋がりによって生かされています。

今年始めた無料のオンラインサロン

よくばりサロンでは2180人もの方が

登録してくれていて、ライブ配信の時は

リアルタイムに約100人の方が

オンラインで繋がってくれています。

そうして繋がってくださっているお陰で

タマは楽しんで自分の内にあるものを

アウトプットしていけるし

今年は春先から1000人の人が暮らせる

架空の島をインターネット上に

誕生させることが出来ました。

その制作においても

全く違う分野で活動している

5人の運営メンバーが協力してくれて

立ち上げから運営までを行なってくれていて

入居者さんは100人。

まだ始まって間もないコミュニティに

参加してくださっています。

人は人によって支えられて

生かされるんだなということを

これほど実感できた年はありませんでした。

そしてひとそれぞれに持つ

個性や魅力について

また自分と違う価値観を持つ人と話す事で

沢山の気づきを得たり

自分自身を成長させてくれるのも

人だなぁと思うのです。

これからの時代は

単に人と繋がるというのではなく

個々として自立した上で

繋がっていく。その精神が

繋がりを良くしてくれると思うのです。

最初に書いた人と繋がるのが苦手だった

というのは

タマ自身が未熟だったと思います。

ほどよい距離感、自立した考え

そして何を求めて

何をNOと言えるのか。など

自分自身の弱さや曖昧さから

人との繋がりが苦手だと思ってきたように

思います。

今、タマは個人での活動としてよりも

チームで活動する機会が増えていますが

個人でありながらチームである。

という新しい人との繋がり方について

近々、星乃まなさんと

ライブしたいと思っています。

それは

タマたちが保っている

繋がり方というのが

とても効率的で生産的でありながら

自由で尊重し合えていること

意見が違っても全く気を遣わないで

いられる関係性、そうした事を

どのようにして成し得ているのか。

きっと、ここが掴めたら

私たちは

ひとりで頑張らなくても

のびのびと自分を表現していけるし

ビジネスとしても拡大させていくことが

できると思うからです。

何はともあれ

今年は本当に皆さん

タマと繋がってくれて

本当にありがとう！！

来年はみんなで

見たことがないような素晴らしい世界を

その景色を

みんなで見たいなと思います。

では！良いお正月をお迎えください。

　　　　　　　タマより