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大きな覚悟の上にある楽園。《上から目線ではないのだ♪》

今、タマは自らの経験や知識、

知恵の全て投じて

ビジネススキルドクターという

新しいカタチのコンサルティングをしてる。

まさか自分がコンサルティングをする立ち位置に

なるなんて、数年前のタマには

想像も出来ていなかったことだ。

何故なら、今から5年ぐらい前に

タマはなけなしのお金を握って

新幹線に乗り、横浜までいって

その当時、成功されていた方から

コンサルを受ける立場だったから。

あの時のタマは、相当、惨めだった。

どうしても貧乏から脱出したい。

その想いで申し込んだコンサルティング。

必死だった。

でも、今となれば

あれは何だったんだ----🤣

というぐらい、内容は

本気で薄かった------🤣🤣🤣

これについてはまた後日。

でもまぁ、本当に辛かったときがあったということ。

そして、その時の自分というのは

今のタマとは全く意識が違っていた。

だから、あの時のタマのような意識にある人に

タマが今、伝えれることがあるとしたら

何だろう・・・

タマはあの時、

成功してる人に指導してもらったら、

成功できるのではないか?と思っていたし、

あわよくば

知名度的なものにも、あやかることが

出来るのではないか?など

結構、イヤらしい考えでいたように思う。

そして、自分のことを

とにかく自分が蔑んでいた。

服も1枚も買ってあげることをしてなかった。

古着は若い頃から好きだったけど

好きだからといって古着を着ていたのではなく

古着でいかに安く済ませるか?

という事を目的として

古着屋さんだけで服を買うことを

自分にさせていた。

そして、その時の自分は

それが楽しいとさえ思っていた。

今なら言える。

行きたいとさえ思わない。


お金がない。という前提で選んでいた世界。

本当は?に応えることさえ

していなかった世界。

比較できるような百貨店などに

足を運んでみる。なんて

発想すら持っていなかった。

でも

横浜に向かう新幹線の中で

タマは

どこかみすぼらしい自分の姿を感じていた。

それを

斬新じゃん!とか

こういうのこそ、お洒落だよ!とか

そんな言葉で抑えてつけていた。

新幹線は自由席。

週末、移動の時

座る席さえなかった。

カバンを床に置いて、その上に腰をおろして

京都から横浜まで移動した。

本当は?

そんな声さえ聴こうとしていなかった。

今のタマなら

カバンを床に置くことすら許さない。

でもその時は

どこかで置きたくない。と感じていたにも

関わらず

その想いを無視して

ワイルドじゃん!という言葉に

すり替えていた。

そ。あの時のタマは

全て

すり替えて納得させていたのだ。

でも

本当はどこかで感じていた。

今の自分、すごくみっともない。

全然、素敵じゃない。

それは、古着というファッションが

イケてないというのではない。

カッコいいと思う。

自由席を否定している訳じゃない。

タマが

格好悪いと感じていたのは

自分の声を聞かず

誤魔化している自分に対して

お前、ダサイんだよ!

と思っていたということ。

ここに気づくことすら出来ていなかった。

そして

成功してる人に、あやかろうとしてる自分。

自分が自分を低く見積もり

成功してる人を上に見ていた。

だから

何か言われると

上から言われてるように感じたし

自分の意見というより

その人にいかに良く思ってもらえるか?

という事を選んで話していた。

そんな時があった。

そして探して探して探していた

成功する。という道や光は

そこで見つけることは出来ないまま

タマはまだ、それからも長い間

貧乏を脱出することは出来ないでいた。

でも

それから色んな流れがきて

ビジネスで成功していく。という事を

成し得ていくことができるようになった。

そして今、タマは

あの頃のタマのようにして

見えない・見ないでいる人と話すことが

たたある。

どうにも、相手の意識を変えるような事を

口にして説明する事は難しい。

相手からすると

もしかすると

すごく上から目線で話しているように

受け取られているかも知れないと

感じることもある。

そんな時はきっと

相手が自らを蔑んでいるとき

意識の目線が合わなくなるからだ。

そんな時は

どうか気がついて欲しいと祈るしか出来ない。

ただ

成功するということは

タマは めちゃくちゃ簡単だと思う。

これは本当にそう思う。

でも

同時に

どれだけのリスクを覚悟しているか?

ここが

持てるか持たないかだと思う。

簡単に成功の話しはできる。

でも

簡単に自分の覚悟は伝えられない。

あらゆるリスク

あらゆる弱さ、恐れ

それ全部

引き受けてる。

誰にも依存してない。

あやかろうなんて想いもしない。

自分が決める。

ここに多分

命を賭けてる。

だから

誰にも分からないような

覚悟は持ってるし

それを誰かに分かって欲しいとすら

思わない。

それくらい尊いものだと

自分の覚悟に誇りを持ってる。

この意識だけは伝えたくても

言葉には出来ない。

だけど、これ無しで成功ってあるのかなとは

思う。

ただ、腹を括ったもの同士で繋がる世界は

楽園だよって思う。

相手にだけでなく

全てに信頼を置いて付き合えるから

全てがベストだと安心して思えるから。


サポート頂けたら嬉しいです🤗❤️