ちょっとお勉強・魔法の教室☆クリティカル・ファカルティ・判断のフィルター(CRITICAL FACULTY)について
今日は少しお勉強です。
魔法の教室でお伝えしている
顕在意識と潜在意識の間にあるフィルターのことをクリティカル・ファカルティ・判断のフィルター(CRITICAL FACULTY)といいます。
これはだいたい小学生に入る頃から、思春期あたりにかけて完成していくと言われているものです。
クリティカル・ファカルティ(判断のフィルター)とは、「現実と非現実を区別しようとするフィルター」のことを言います。
クリティカル・ファカルティとは、顕在意識と潜在意識の間にかかっているフィルターで、「現実と非現実を区別しようとするフィルダー」です。
そして、脳が催眠状態でない場合、つまり、起きている時、普段の意識の時には、このフィルターがかかっています。
このフィルター、とても大切な役割を果たしています。
私たちが何かの情報を得たときに、それを信じていいかどうか?潜在意識に送ってもいいかどうか?を、このフィルターが判断してくれるというものです。
例えば、レモンを差し出されて
これはチョコレートのような味がするんですよ。
と言われても、なかなか信じることはできませんよね。
そんな訳がない。ということを、このフィルターが判断して、その情報を自分にそのまま与えることを禁止します。
このフィルターがなければ、私たちは与えられた情報をそのまま鵜呑みにしてしまうのです。
でも、今もしも あなたが幸せではないとして、幸せになりたいと望んでいるときに
タマが幸せになるイメージをお伝えしたとしたら、それを自分に取り入れて信じて幸せになれた方がいいですよね。
でも判断のフィルターが頑なに
今、私は幸せではない。といって
タマが幸せになるイメージをいくら伝えても、取り入れなければ、潜在意識に幸せなイメージを送ることが出来ません。
潜在意識がイメージした事が現実に反映されていくので、どうしてもそのイメージを自分に取り入れたい!と思ったら。。。
フィルターを、緩める必要があります。
そのフィルターを緩める方法がヒプノセラピーです。
言葉の誘導によって、脳をリラックスさせ、
フィルターを緩めることで
暗示を受け入れやすくなります。
フィルターが緩まると私たちは、
暗示を受けやすい状態になります。
その状態を利用して、良いイメージ、良い状態を潜在意識に送り込み、自分には必要のないものを手放して、自分にとって、必要と思える幸せなイメージを送り込むことで、意識が変わり、日常のあらゆる面で、見る視点などが変わることで、私は幸せで豊かなんだ。という前提で物事を判断していくことが出来ます。
このフィルター、暗示が受けやすいとされる
ヒプノ状態は、テレビを見ているとき、お風呂に入っているとき、快適なドライブの時など
普段、自然に起きています。
人は1日に数回の自然催眠を行います。
なので、良い使い方が出来ればいいのですが、テレビのニュースなどで、不安な情報が送られているのを何回も見ていると、それも取り入れてしまいます。(今、皆さんが恐れているウィルスの情報も不安や恐れというイメージを自分にドンドンと無意識に取り入れていることになるので、情報はあくまでも情報として、あまり過度に取り入れないことをお勧めします)
クリティカル・ファカルティ・判断のフィルター(CRITICAL FACULTY)について少しお勉強でした😊
今日も素敵な1日を❤️
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