スキビについて語るの巻 ACT291

発売日12時過ぎたので、ネタバレ含む感想投下します!






今号の見どころは

サラちゃん、あなたママだったのね!!!


キョーコさんたちとあまり変わらない年齢の見た目してるけど、どんなに若くても30代後半〜40代前半でしょ?いやぁ、まさかジュリエナさんだとは思わなんだ。サラちゃんがデカイと思ったけど、ジュリエナさんはスーパーモデルだもんね〜。

前号でキョーコさんがメールを送っている相手が「好きな人だけど彼氏じゃない」ってことにがっかりしたのは、クーの息子たちの二人がまだくっついて無いことにがっかりしたのかな?敦賀氏の想い人がキョーコだって事は多分クーから聞いてるだろうし。でもそのもう一人の息子と今ここにいるキョーコが同一人物だって分かる描写あったっけ?あ、来日前にキョーコさんのことチェックしてれば初対面でも気付くか。


そしてこれを思ったのはわたしだけじゃないと思うのですが、サラちゃんとキョーコは同じDW好き・メルヘン好きという共通点があり、正体を知らないうちに出会って仲良くなっているというのは、将来敦賀氏と結婚した時は嫁姑関係がきっと良好なんだろうなぁと想像出来るのがほっこりした。


敦賀氏にしてみたら、自分がプレゼントしたチケットでモー子さんとデートしてくるからとキョーコに写真をねだったら、自分の母親が一緒に写ってるってビックリどころじゃないよな…。なんで日本にいるの?なんで変装してるの?なんでDWLにいるの?なんで知り合いになってるの?なんで仲良さそうに写真撮ってるの?ってなるよな…。


社さんとの会話からすると、「ROUTEプロジェクト」はアッチ(米)とコッチ(日)でそれぞれ監督が居て作品を撮るっぽい。アッチの主演がセドリックで、コッチの主演が蓮で監督が伊達監督、Pが呉前さんって事かな?んで、モー子さんに英語が必要って事はきっとアッチの作品に日本人(モー子)が出て、コッチの作品に米国人(ジュリエナ??)が出て、キャスト交換じゃないけど別々のルートで話が全くの別作品として並行しつつ、あとからそれがひとつのルートになって日米それぞれで撮った作品が一つの作品と内容で昇華される的なプロジェクトなのかな?と予想。いや、当たらない気もしますが…。


社長がジュリエナとの写真にめちゃくちゃ驚いてるのは彼女が日本にいることに驚いてるのか、モー子さんと一緒に写ってることに驚いてるのか、また別の何かなのか気になる。


とにかく、これから物語が動いていく上でのキーパーソンになるであろう人物がまさかの蓮ママだなんて思いもしなかった。容姿の描写はなかったとは言え、厳密には新キャラじゃなかった…。

つまり

だからスキビは面白い。


次の展開も楽しみです!

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