東京が油田になる！

自己紹介

今日、母親アップデートコミュニティというところの、使い終わった油をエネルギーとして使うワークショップに参加しました。
使ったあとの油は1年間で20万トン（2リットルのペットボトル1億本）もでてるそうです。それをバイオ燃料にしている染谷ゆみさんが、工場を案内してくれて、油のクイズをしたり、かわいいキャンドルを作ったりして楽しかったです！

油はそのまま捨ててしまうと水を汚してしまいますが、実は燃料になったり、石けんになったり、ひりょうになったりするそうです。いらないとおもったものが宝物になるのは、わたしが考えている循環する暮らしの生ごみやはいせつ物と同じです。新しい宝物を見つけることができてうれしいです！

染谷さんはこの宝物を持っている東京が、油田に見えたそうです。東京には油を回収する場所（廃油ステーション）が500カ所もあるそうなので、ぜひ東京や関東の方は探してみてください。
また東京油田の発電する電力をお家の電気として使うこともできます！

地球をよごしてしまうものを使わないようにすることは大切だと思いますが、今使っているものをどう上手に使うかを考えることも大切だな、と思いました。

たまき

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