![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114477712/rectangle_large_type_2_0143ac31260f5bdafbff11a422e8488b.png?width=800)
見えていなかったものに目を向ける
来週月曜日から、授業が始まる
6年生は「拡大図と縮図」
どうせなら、愉しく学べるといいなあ。。。
でも、どうやって?
かたーい頭で考えると、よいアイデアが浮かばなかった
とある先生に、ヒントを教えてもらった
![](https://assets.st-note.com/img/1693086764949-9qQY1kAzC6.png)
「身近に、拡大図と縮図の関係になっているもの。あるんだよね。」
そうか!
見過ごしていたデザイン
中央と屋根の三角形は、拡大図と縮図の関係になっていた
形は同じ
大きさが違う
対応する角の大きさは等しい
対応する辺の長さの比が等しい
拡大図縮図の意味や性質を理解したうえで
「身近なものから、拡大図と縮図の関係を見つけよう」
子どもたちと一緒に考え、調べる
「拡大図、縮図の関係になる絵を描こう」
![](https://assets.st-note.com/img/1693091168436-drrqMJRGzE.png?width=800)
「折り紙で、拡大図縮図の関係になっている正方形を創ろう」
愉しそう!
身近なものに目を向けると、生活の中に算数がある
子どもたちが、学んだことを生活に活かそうとする意識を伸ばしたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?