【マイナー・史跡巡り：南総里見発見伝①　～安房里見氏と八犬伝の源流～】

こんばんは。玉木です。

今回からまた新しい歴史ブログシリーズを始めます。「南総里見発見伝」と題しています。（「八犬伝」と音は同じですが、違います笑）

ここでは大きく３つの観点から調査してレポートしたいと考えています。

①「南総里見八犬伝」の時代背景の観点：八犬伝自体は物語ですが、特に名場面の時代背景は、史実とある程度合致しております。物語は応仁の乱前後の室町時代後半の混沌とした時代。その混沌とした状況をわかりやすくお伝えします。

②「南総里見八犬伝」の創作の観点：曲亭馬琴、葛飾北斎、蔦屋重三郎など、江戸時代に『南総里見八犬伝』創作に関係した人々の活動に注目します。彼らがどのように作品を生み出し、世に送り出したのか、その裏側を探ります。

③里見氏の活躍： 里見氏と北条氏との激しい戦いや大恋愛、特に7代目の里見義弘のユニークな行動など、史実を基にした興味深いエピソードを紹介します。

この3つの観点で、南総里見氏並びに八犬伝を多角的に捉え、より深く理解できるようなブログを目指しますので、御笑覧の程、どうぞ宜しくお願いします。

https://tamaki39.blogspot.com/2024/07/blog-post.html

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