農園編③「再び農園へ」
コンポタスタンドを開きます。
さてさて、前回お世話になった千葉県は館山市にある安西農園さんのもとを再び訪れたお話です。今回は、実際にお店で使うとうもろこしを仕入れに来ましたよ!!
自分たちでとうもろこしを育てる話があった矢先に、コロナが来てしまい、やむを得ず、今年は断念しました。でも!お店は何とかやりたいということで、もう一度安西農園さんにお世話になることになりました。
◉今日のポイント
・安西農園再訪!直売所の「百笑園」に初めていったよ
・コンポタ用のとうもろこしを150本!仕入れてきた!!
↩次回からは、もっと土に触れてその場の雰囲気が伝えられるように!
1.直売所「百笑園」に行ったよ
8月某日、レンタカーを吉祥寺で借りて、片道約3時間、前回のことを思い出しながら出発!
ちなみに車は「ガッツレンタカー三鷹店」で一日4000円くらい。
遠足のような気分。笑 楽しむために楽しんでる感覚がある
海ほたるも通るの。そして、、
ただいまーーー!!こんなに大きくなって!!
前回から5ヶ月くらい経ちました。とうもろこしの収穫も終盤に差し掛かり、この写真のとうもろこしはすでに実が採られていました!
到着して、安西さんを待っている間に唯一の直売所である「百笑園」に行きました。前回は開いていなかったので、実は初めて。素敵な名前だあ。
中央にどどーーんといらっしゃるとうもろこし様。その他にも珍しいナスやかぼちゃなどのイタリア野菜が販売されていました。そろそろ落花生もとれるらしい。
お店番をされていたのは山口さん。手作りの陶芸品を売っていました。丁寧に作られた作品の数々。ぼくのお気に入りは蚊取り線香置きですね。
なんでも近所のお友達が窯を持っていてみんなで焼いているのだとか。
話をしていたら、ふと目に入ったとうもろこし収穫体験の文字。
「今年はコロナの影響で中止になったの。」
少し寂しそうでした。それでも、こうやって直接来て買ってくれるお客さんと会えるだけでも嬉しいんだとおっしゃってくれました。
どうぞ〜と出されたのは、
生もろこし(生のとうもろこし)!!!
そのままがぶっと、、初もろこし!!!
う、う、うますぎる😭😭😭
砂糖に近い甘味すら感じて、にやにやがとまりませんでした、、笑笑
何を隠そうこの「おおものコーン」という品種こそ、今回のコンポタで使うとうもろこしです。とにかくぶりぶりにうめえ、、今までのもろこしとは全然違う。
(後日、千葉県農業事務所による糖度調査の結果、この時期に採れた安西農園のとうもろこしは地域1の19度を記録したそう。大体は13度くらいらしい。ひええ、、)
2.「おおものコーン」を直接仕入れました!!
「元気だったかーー!」
安西さんとの再会を果たし、すぐに倉庫まで案内してくれました。
ででん。今回はこの「おおものコーン」を、
150本!!!!仕入れちゃいました!!!一本150円です。
こんなにたくさん用意していただき、本当に感謝しきれません。
みんなでせかせか運んで車に積んで、
また百笑園に戻って安西さんとたっぷりお話してきました。
この時の会話がとーーーても楽しくてみんなにとって最高の時間になったので、つぎの記事で少しだけまとめようと思います。
↩ふりかえり
農園に滞在できる時間が3時間くらいでそんなになかったので、事前にその主を伝えて、「自分たちが何をしたいのかそもそも何ができるのか」を示しても良かったのかなと思います。まだまだ農家さんとの関係を築けていない段階では難しいとは思いますが。
収穫期、それにコロナ禍ということもあり、今回はコンパクトな訪問になりました。だからこそ、農園での行動を事前に想定しておけばよかったかなと感じています。個人的にはもう少し土に触れて、風の音、虫の鳴き声など、産地の雰囲気をおさめておきたかったです、、!!
とにかく、またすぐ訪れたいなあと思わせてくれる場所です。
◉今日のまとめ
・コロナもあり、自分たちの畑探しは断念、、
・ただいま安西農園。お店で使わせていただくおおものコーンを150本仕入れましたー!
↩事前に、農園で何をしたくて何ができるのか確認!産地の雰囲気をもっと沢山動画でおさめたいね!
そんな感じ!また明日!ばいちゃー
「とうもろこしのために往復6時間かける3人」
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