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お店編③「続・オープン日」
コンポタスタンドを開きました。
今日は前回の続き。
1.想定できてよかったこと
2.想定できてうまくできなかったこと
3.想定外でうまくできなかったこと
4.想定外だけどよかったこと
これの残り二つでしたね。いってみよー!
3.想定外でうまくできなかったこと
・たくさんある
細かいことが多かったです。写真がよく落ちたり、車が渋滞したり、、笑
準備段階での想定外が多かったような気がします。
何かを壁にはっつけたい時には「ひっつき虫」が便利と学びました。
以後、他のイベントで愛用しまくってます!
あと強いて言うなら、「意外と杯数を作れてしまったこと」
今回は、完全予約制で杯数を限定してしまったため、当日多く作れることがわかっても渡すことができませんでした。何回かシミュレーションして計算したはずが、まだまだ甘かったようです。おかわり制度を急遽導入することで対応しましたが、カップの形状、大きさなどを踏まえた上で次回以降つめていきたいですね。
4.想定外だけどよかったこと
・コロナ対策で外を開けておいたこと
今回の会場、バツヨンビルの入り口をはじめて開けました。
今までコーヒーのイベントをやるときは、一人一人とゆっくりお話したいということもあり、入り口を閉めることで、ふらっと来る人をあえて入りづらくしていました。
今回も予約制なので、当日に人を呼び込む必要はなかったのですが、コロナウイルス対お策として、常時出入り口を開放していました。
その結果、「なんだなんだ」とこちらの様子をうかがう人たちが続出(目の前の通りはひとがすごい、、そして怪しいきみたち)。
その中でも話しかけてくれた方たちには、混雑状況をみて店内の案内だけすることができました。
・農家さんへの色紙をみんなで作成
当日の朝、場所を貸してくれているブックマンションのオーナーさんから、「色紙かいてみても面白そうですね」という一言があり、ハッとさせられました。
農家さんのかっこよさ、直接届けられる魅力を伝えたかったんだった、、
それなら自分たちが農家さんに報告するだけでなく、お客さんの反応を直接届けられたらいいのではないか!!すぐ色紙を買いに行き、何とか営業に間に合わせると、あっという間に空欄が埋まりました。
会ったことのない農家さんに感想を書くって難しそう、、という想定とは裏腹に、みんなぐんぐん書き進める。味だけでなく、来てくれた理由(コンポタメンバーとの関わりなど)を書いてもらったので、より人の温かみを感じられる一枚になったのではないでしょうか!
(書いてるのをみんなで見守るの図)
ふう。ざーーっと記念すべき初回のコンポタスタンド当日を振り返ってみました。読んでくだっているみなさん。ありがとうございます。まだまだ続きますよ。
さあさあ、次はその色紙を渡しに安西農園に帰ってきたお話からです🌽
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