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行動できない、勇気がなく凹んでしまう…そんな時でも、モチベーションをあげて、どんなことでも挑戦できるような、人のために働く犬を紹介します!
みなさん、こんにちは。
たまです🐱
2024年に年明けましたが、
大震災や事故など悲しいニュース
ばかりですね…。
地震により被害を受けられた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
そのような中で、人のために懸命に
働いている動物がいることをご存知ですか?
今回は、人のために命をかけて
働いている動物をご紹介します!
この記事を読むとメリットは…
①人のために頑張っている犬を知ることができ、勇気をもらえる。
②自分も頑張ろうとモチベーションを上げることができる。
③人ために働く大切さを知ることができる。
![](https://assets.st-note.com/img/1705061390273-Dd7awZ1DYM.jpg?width=800)
逆に読まないと…
①現状何も変わらない。
②何をやってもモチベーションが上がらない。
③自分の殻に閉じこもってしまいがちになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1705061418116-91RLQ2ntp0.jpg?width=800)
以上のメリット、デメリットがあります。
では、早速人のために働く犬をご紹介します。
人のために働いている動物
盲導犬
目が不自由な人が遠くにいけるように、
障害物を避けたり、段差で停止したり、
道路の幅に寄って歩いたりと
安全に歩行のサポートをします。
また、盲導犬の訓練は厳しいのでは
ないかとイメージをお持ちですが、
犬にとって、楽しく仕事をしてもらうために、
よく褒めるそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705063635987-7rDBZPBn9L.jpg?width=800)
そうすることで、自然と盲導犬の
仕事ができるようになっていくそうです。
盲導犬に向いている犬種は、
ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバー
だそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705062469704-RT2ZLh7y2L.jpg?width=800)
そして、私たちにできることは、街で盲導犬を
見かけたら見守ったり、
使用者の方が困っていたら、
「何かお手伝いしましょうか」
と一言声をかけてあげましょう!
聴導犬
耳の不自由な方に音が鳴っていたら、
お知らせし、生活をサポートします。
目覚ましの音、玄関のチャイムの音、
赤ちゃんの鳴き声など。
また、遠くで音がなっていてもユーザーの
ところまで知らせて音する場所へ
案内をします。
様々な犬種が活躍しているそうです。
ただ、小型犬すぎると外にでた時に、
人混みにまきまれる可能性があるため、
ある程度の大きさがあった方が良いとされています。
警察犬
犯人の追跡や商品の収集時には、
捜査員と一緒に犯人に立ち向かって
活躍します。
また、行方不明の人の捜索も行います。
犬の嗅覚は人間の約4000倍以上とも
言われているため、日々懸命に
人のために働いている動物になります。
主な犬種は、シェパードや
ラブラドール・レトリバーが
多いそうです!
また、嘱託犬として、トイプードルなど
小型犬も活躍しているみたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705064589953-rDp0Z7C6Dz.jpg?width=800)
牧羊犬
放牧している、
家畜の群れを誘導や見張りなどしています。
よく、アニメや観光牧場などで
見る機会があるのではないかと思います。
犬種は、ボーダーコリー
シェットランドシープドッグが多いみたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705064258433-6KbaAcyPow.jpg?width=800)
セラピードッグ
障がいを持つ方や病気の治療を必要とする方への
心に寄り添い、サポートしてくれます。
犬がしっぽを振って喜んでくれたり、
そばにいてくれるだけで、
気持ちが和んだりします。
それこそ、セラピードッグの力と言われています。
他にも、ストレス軽減、緊張の緩和する
効果があると言われています。
ただ、どんな犬でもセラピードッグに
なれるわけではなく、なれるポイントがあるそうです。
温厚で攻撃的ではない、環境適応能力があることが
ポイントになってくるそうです。
見極めることで、犬のストレスもためずに
活動ができるそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705065657428-RfXYosjCM1.jpg?width=800)
災害救助犬
最後に、災害救助犬の紹介です。
地震や台風で行方不明になっている人の捜索
するのがお仕事です。
今年発生した、能登半島地震でも多くの
災害救助犬の活躍をSNSを通して、
発信されています。
人命救助のため、やはり厳しい訓練を
行っているそうです。
瓦礫の山や雪山での訓練など人命救助の
お仕事のため、現場と同じような状況の場所
で行っているそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705065951105-tVSMNJq9Uv.jpg?width=800)
まとめ
今回は、人のために働いている
動物達をご紹介しました。
盲導犬
→目が不自由人のために、歩行などのサポートを行う。
聴導犬
→耳が不自由人のために、音のする方向へ誘導する。
警察犬
→犯人の追跡や行方不明者の捜索を行う。
牧羊犬
→放牧している、家畜の群れを誘導や見張りを行う。
セラピードッグ
→障がいを持つ方や病気の治療を必要とする方への
心に寄り添いサポートする
災害救助犬
→地震や台風で行方不明になっている人の捜索を行う。
人のために働いている犬を見ていると、
私たちも人のために働いたり、
勇気が湧いてくるので、一日一日大切に
行動してきたいですね!
![](https://assets.st-note.com/img/1705067037063-SMevYa2TTo.jpg?width=800)
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