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コミュ障でも大丈夫!非言語コミュニケーションこそ真のコミュ力!乗馬から学べるコミュニケーション力。〜全編〜

こんにちは!
たまです🐱

みなさん突然ですが、
馬に乗ったことはありますか?

私事で恐縮ですが、
乗馬を習い事でやっています🐎
見ていると、簡単そうに
乗っていますが、

実はその裏では、
馬にたくさん指示を
出して、コミュニケーションを
取っています!


そこで今回は、
乗馬とコミュニケーションは、
意外と深い関係があるので、
お伝えしていきます。

この記事を読むとメリットは…

①人とのコミュニケーションが取りやすくなる!
②馬にとのコミュニケーションの取り方がわかる
③人間関係が今よりもよくなる!

逆に読まないと…

①現状何も変わらない。
②人とのコミュニケーショが取りにくくなる
③柔軟な考え方ができなくなる

以上のメリット、デメリットがあります!

実は、意外と人間と馬は
深い関係があるため、
簡単な歴史から紹介します!

人と馬の歴史

人と馬が関わっていたのは、
約5000年前から農耕や食用として
人と生活を密接していたという
諸説があります。

日本では、古墳時代に朝鮮から
軍事用として輸入され、5世紀には
日本各地に広がりました。

戦国時代には、馬は
なくてはならないものになり
江戸、明治にかけては
農耕、荷馬として
馬が生活には必須となっていました!

人との犬の方が、1万年1000年前
から関わりがあるので、犬よりは
長い関わりではないですが、

人の生活に深く関わって、
いたのは、馬だったのでは
ないかと言われています!

ずばり乗馬とは、
人と馬との非言語コミュニケーションだと
私は思っています!
なぜ、そう思うのかといいますと、
いくつか理由があります!

馬との非言語コミュニケーション

【1つ目】
乗馬をすると
馬に速く走ってもらうために、
足で合図を送るからです!

合図を送ることで、
速く足ったりすることができます。
また、ブレーキも手綱を使って、
合図を送ることができます。

【2つ目】
馬の顔や耳の動きで
その時の気分がわかります!

甘えたい時は、
目を細めて、顔や頭を
擦り寄せてきます。

逆に怒っている時は、
耳が後ろの方に倒して
いるため、なるべく
距離を置きましょう!

【3つ目】
馬に騎乗にしているとき、
馬が暴れたら、
人間が冷静になる。

馬が暴れると、
人も動揺しがちですが、
冷静になり、
人は動かないようにしましょう!
そうすることで、
馬も落ち着きます!

【4つ目】
合図の通りに
動いてくれたら、
肩を叩いて、褒めてあげよう!

褒められると
素直に嬉しいですよね😁
馬も同じで、褒められると
嬉しくて指示に従うように
なります。それくらい、
馬は賢いので、
ぜひ騎乗にしたときは、
肩を叩いて褒めてあげましょう!

【5つ目】
馬は、記憶力が良い動物です!
人の顔や服装で、覚える
こともあるので、馬に好かれたい時は
優しく接したり、にんじんを
あげてみましょう!


結局馬も人と同じで、
個性があります。

人に懐きやすい馬、
神経質な馬、脚が速い馬
大人しい馬、本当に十人十色です。

馬はその馬に合った合図を
送ることによって、速く走ったり
するので、そこで、非言語
コミュニケーションが
生まれます。

つまり、馬とコミュニケーション
取れれば、人とも
上手くコミュニケーションを
取ることができます!

もし、この記事で乗馬に
少しでも興味を持って頂けたり、
人とのコミュニケーションを
楽しんでもらえたら、
嬉しいです!

まとめ

今回の記事をまとめました!
・速く走って欲しい時は、足で合図する。
・馬の気分は、耳の動きでわかる。
・馬が落ち着きなかったら、人間が冷静になる。
・指示通りに動いたら、肩を叩いて褒めてあげる。
・馬は、記憶力が優れている。

人対人のコミュニケーションについては、
改めて、記事を書こうと思っています!


ここまで、読んでいただき
ありがとうございました😄
最後までご覧いただいた皆さまへ

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