焼き肉のタレについてです。生姜焼き、照り焼きチキンの味。

焼き肉のタレについて。タレのベースはうちでは醤油1・酒1・みりん1です。ここに生ニンニクを細く切った後、包丁の平べったい面でニンニクを押して細かく潰します。肉の味付けは粗挽きの胡椒や粉末塩コショウが多いです。胡麻油などの油を入れて熱したフライパンにニンニクを入れて香りを付けます。ニンニクが焦げないタイミングで肉を入れます。肉の焼き上がりとニンニクの焼き上がりが同じようになるタイミングが重要で、ニンニクを焦がした後に肉をいれると焦げたニンニクが苦い。甘口の場合はみりんを増やし、辛口が好きなら酒を増やします。味噌だれは未だ作ったことがなく、今度醤油の代わりに使ってみようかなと思います。胡麻油ですが、創業明治19年 ご繭の老舗・九鬼さんのごま油、試してみて欲しいです。手ごろな値段で美味しい。生姜焼きのたれにはベースのタレに刻み生姜や簡単なのはチューブの生姜、パウダー生姜などです。照り焼きチキンにはベースのタレと少しならニンニクを入れても美味しいですが、砂糖や味醂で甘口にするのが良いと思います。焼くとき魚焼き機などで焦がしても見た時の印象が変わって良いかもしれません。

麻婆豆腐はyoutubeなどでも紹介してありますが、自家製ラー油とベースのタレときざみ生姜。もちろん豆腐と玉ねぎですかね。

ローズマリーやタイム?100均でも手に入りやすい。油に香りを付けるために、だけど飾り用は高価で手に入れにくいな。和歌山にはよいハーブ園が有るのでそちらで購入するととてもお得かもしれないです。

重要なことを言い忘れましたが、私の家では肉を焼いた後合わせてあるタレを肉の入ったフライパンの中で煮立たせ味付きの焼肉、野菜炒め、照り焼きチキンになります。

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