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教員一年目記録

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公立小学校の教員一年目の出来事と心情から教員のリアルが見えてする
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#いま私にできること

教員102・103日目(1年目)ゲームで2日過ごしてわかったこと

今週末は久しぶりに何もしなかった。 何もしなかったと言っても、オンラインサロンのことはや…

教員101日目(1年目)保護者面談で見える子供の違う側面

今日は保護者との個人面談があった。 個人面談は、話せば話すほど子供の色んな側面が見えてく…

教員100日目(1年目)100日を振り返る 子供がクラスを作っていく感覚

今日は僕が「教員」になってから100日目だ。 100日経ったから何かあるわけではないが、100日…

教員98日目(1年目)納得した授業ができない。

1日を通して、納得した授業が一度もできなかった。 いや、納得した授業なんて、そんな簡単に…

教員95日目(1年目)見方が変われば世界が変わる 想いは子供にも伝わる 深く刺さった…

昨日は少し疲れていたので、書けなかったのですが、昨日久しぶりに教職大学院時代の師に電話を…

教員91日目(1年目)満身創痍。上手くいってる時にこそくる落とし穴

ここのところ調子がいい感じだったからこそやってきた落とし穴 体も心も文字通りボロボロであ…

教員89・90日目(1年目)先人の言葉から自らのあり方を見つめ直す

この週末は、先に教育現場に出ている先輩達からお話をお伺いする機会がありました。 その中で、響いた言葉がいくつかありました。 公立では、はじめに子供と学校状況あって、その中でその子たちとこういう状況だからこそどんな教育をやりたいか決めていくことが大切 自分がいるからこそ立ち直れた学級が、次の学年で崩れてしまうこともある 表面上立て直しただけで、教員に依存していたんだ 教員に依存しない「じりつ」した子供を育てていかないといかない 共有すべきはビジョンであり、方法ではな

教員88日目(1年目)全校生徒参加!子供が作る学年の壁を超えたリモート交流集会!!…

一年生が朝教室に入ると、大型ディスプレイには、いつも見えるはずのない6年生の教室の様子が…

教員73日目(1年目)分散登校13日目 クラス全員と一週間過ごしてみて

今日でクラス全員が揃う最初の一週間が終わった。 正直に言うと、体と心の疲れは想像以上だ。…

教員70日目(1年目)分散登校10日目 いいことあった次の日はだいたい事故る

今日は、事故のオンパレードだった。 俺も教室にいて、苦しかった。 何が苦しかったかってい…

教員65日目(1年目)分散登校7日目 思いっきり失敗して学んでます

昨日同期の心配をしていた矢先、今日は僕が大失敗した。 人の心配より、自分を心配しろってな…

教員64日目(1年目)分散登校6日目 一年目には厳し過ぎる学校情勢

今日は、同期の話をしたい。 僕の同期はとても素敵な人ばかりなんです。 本当に優しくて、娘…

教員63日目(1年目)分散登校5日目 やらせてみることの価値

一年生が入学してから初めて2日連続で学校に来ました。 僕も教員として、初めて2日連続で子供…

教員60・61日目(1年目)5月の休校期間を終え、6月へ想いを馳せる

今週末、学友と情報交換を行いました。 話を進めていく中で、5月の出来事を振り返りました。 分散登校が始まり、僅かな時間ではありますが子供たちと出会うことができ、その喜びを感じる一方で、難しさを感じていました。 新型コロナウイルスの影響から、対面での活動をすることができず、席を話して授業をしていました。 また、子供たちを分け、時間帯を分けて登校させることで、クラス全員でまとまって活動することができず、クラスで共通の文化を育むができませんでした。 同じ活動をしても、リア