体験記7
擬似ぷち失恋を経験し、いろんな人と会いまくってた。
ただ年下で5歳以上離れるとちとキツいと感じて
お誘いがあっても全く乗り気にならなくなった。
年齢的に2、3歳くらいの年下が丁度いいと思った。
あ繊細くんと初めて会って一日中過ごして
家まで送ってもらった時、生まれて初めて
「○フレ申請」みたいな告白の○フレみたいなの受けた。笑
ご丁寧過ぎてびっくりした!!
○フレって大体しれっと流れみたいな感じで
始まるのに何か改めて言われるのが、新鮮だった。
そんな気を遣ってくれていたので、丁寧・繊細な人なんだなって思った。
何だか嬉しかったので「大丈夫だよ」と伝えて
繊細くんを安心してもらった。
ホテルに行って、まぁ感想は…
「とっ…溶けそう……!!」笑
びっくらこきました。
その後は定期的に会うようになって
いわゆるちゃんと○フレになった。
他にもイケボくんがいて、とにかく
めっちゃ褒めてくれたりと欲しい言葉を言ったり
行動をしてくれる。それは繊細くんも同じで
せっかくの限られた時間を
お互い気分良く過ごして異性にしか
埋められない穴を埋め合っていた。
「あぁ、これだ。心地がいい。」と
久しぶりに感じて段々この2人と定期的な関係になった。
自分が求めていた境地にやっと落ち着き
激しい日々から穏やかに過ごすようになった。
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