ポイ活初心者が陥りがちな罠part2

はじめに

どうもです。
おいしいたまご(@tamayorozu)です。
※Twitterに飛びます
今回は前回書いたポイ活初心者が陥りがちな罠に続くものとなります。
こんな素人が書いたnoteでも数件スキを頂けるだけで嬉しい気持ちになりますね(*^^*)
前回のnoteはこちらです↓↓


明日やろうはバカヤロー!

いきなり何を言ってんだって思いますよね?
ただ、これすごく大事なことなのです。
これはポイントサイトに限ったことではないのですが、お得なキャンペーンには期限があります。
見えない期限もあれば見える期限もあります。
ポイントサイトにおいては見えない期限が多いのですが、見える期限があるからと言って決して後回しにしてはいけません。
案件には予算があるからです。
例えば、○月○日まで!と明確に期限が設けられてるとします。この時、人は「じゃあ今じゃなくてもいっか」と判断しがちです。
この判断が大きな間違いなのです。

どういうことが起きるか…先程予算と書きましたが、期限が設けられていようと予算が尽きてしまえば『当初の予定より申し込みが殺到したため終了しました』といったニュアンスの言葉で濁されて唐突に終わります。そしたら後悔でしかありません。キャンペーンの存在を終わった後に知ればまだ多少の落ち込み程度ですみますが、既にそのキャンペーンの存在を知っていたのに唐突に目の前から失われたときの虚無感と言ったら言葉になりません。

その結果、明日やろうはバカヤローになってしまうのです。お得なキャンペーンは後回しにせずすぐさまやりましょう。


クッキーに気をつけよう!

正しくは、Cookieです。
何のことか分からない人がほとんどだと思いますが、ポイ活をするにあたってのCookieを簡単に説明するといわば『行動履歴』です。
あなた以前ここのサイト訪問したよね?っていう足跡が残ります。
詳細なことが知りたい人はGoogle先生で調べてみてください。

ポイ活をするにあたってCookieは大変重要です。
これをしっかり理解していないと大損につながる可能性が高まります。

例えば、あなたは普段AサイトとBサイトを利用しているとします。
ある日、JCBクレジット案件で8000ポイントのものがAサイトであり、あなたはクレカを発行しようと飛びました。しかし、途中でBサイトが10000ポイントであることに気づき、慌ててBサイトから飛びクレカの発行申し込みを行いました。

こんなことを過去にやったことありませんか?
そんなとき予定明細が反映されていないってことありませんでしたか?

これは、重複情報がクレジットサイトに発生してしまったからです。
こうなると情報が広告主に正しく反映されない問題が発生してしまいます。
こうなった場合に被った損失は自分のミスでしかないので、『あなたはただ普通にクレジットカードを発行しただけの人』になります。

こうならないためにも、直近で別のサイトから訪問したなって時やその記憶すらない場合にはしっかりとCookieを削除しておきましょう。

Cookieの削除の仕方はデバイスによって異なるので調べてみてください。
Androidは、Chromeの右上にある設定➡プライバシーとセキュリティ➡閲覧データの削除からCookieを選択してもらえれば削除可能です。
また、Cookieを削除すると全サイトからログアウトされるのでパスワード覚えてなくてログインできなくなったといった別の失敗には気をつけてくださいね。


まとめ

今回の罠はポイ活に慣れてる人でもやらかしたりすることがあると思います。Cookieはまだ大丈夫ですが、明日やろうはバカヤローなんて日常茶飯事です。昔、paypayが登場したての頃3月まで20%還元(上限5万円)おおよそ半年間なんてのがありましたが、始まって一週間で予算が枯渇しました。良いキャンペーンには人が群がるのです。自分はこのとき1万くらいしかバック貰えず終わったので大後悔でした。このnoteを読んだ方にはそんな事が起きないことを祈ります。
それでは、また。

P.S.なすなかにしさんの「それでは、また」って締めいいよね。

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