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『成瀬は天下を取りにいく』Audible

昨日Audibleで、『成瀬は天下を取りにいく』を聴き終わった。
5時間程度(1.2倍速で聴いているから、もう少しはやい?)で聴き終えた。

なんだろ、さくっと読めた(聴けた)けど、そんなに心には刺さらなかった。
ほかの人たちの書評を少し見てみたが、「成瀬あかりのように生きたかった人たちがどうのこうの」って見かけたが、自分はどうだったんだろうか。。。。
特段、成瀬のような生き方に憧れてたわけでもなく、膳所駅(こんな字なんだ)にも行きたくならないし、滋賀にも行きたくならない。夏を感じるわけでもなく、、、

あ、でも200歳までは生きたくなった気がする。
そう考えると、そのために今をしっかり生きようと思えた気がする!
歯を大切にしたり、集中して何かした後に軽く運動を入れる、これは改めて意識をしたくなった。

もうすこし、読解力があれば感想も違ったのかもしれないが、今の自分が感じられるのはこれが限界なのだろう。
うむ、そういう意味でもいい読書体験だったんだと思う。



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