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たまごまるセレクト10

さあ、今日も。

sanngoさんの12月のバラードという短編小説に心惹かれました。物語の展開が面白いなって感じたのです。そこからsanngoさんのことは気になる人のうちの一人となりました。


そして、この短編小説に出会いました。


短編小説、『聖母マリアは死なない』、めちゃくちゃ面白いです。まだ完結していませんが、続きが気になって仕方ありません。

子供を救う為に死ねなくなった母という設定がなんとも興味深くて、それに加えて話の展開が面白いです。少しのミステリアスな雰囲気が抜群のスパイスになっていて、心地よいドキドキ感を抱きながら読み進めていけます。

文才揃いなnoteの世界においても、トップクラスな物書きさんだな、と感じています。感じていると表現しているのは、僕がまだsanngoさんのことを知って日が短いからです。でもきっとこの直感は当たっていると思います。

そして、sanngoさんのお人柄もこういうエッセイから伝わってきます。人を想って生きている人に僕は魅了されるのでしょうね。

sanngoさんにとって12月は鬼門だそうですが、そんな12月が少しでも良い月になりますようにとも、願いを込めて書かせていただきました。


ここまで読んでいただきありがとうございます。