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私が住む集落のまちの良いところであり、同時に危ういところでもあるのが、このまちの運営がひとりひとりのボランタリーな精神や活動で支えられている点ということに、最近気づきました。 なぜ危ういかを説明する前に、「このまちの運営がひとりひとりのボランタリーな精神や活動で支えられている点」というのがこれからの地方運営の鍵になると思うので詳しく書きます。 昨年9月から暮らしはじめ、この町が美しく保たれているのは、まちの予算を超えた、ひとりひとりの奉仕の気持ちなのだ、気づきました。自分