チラシの裏に書くべきこと

このnoteには何を書けばいいのかな。なんてことを考えずに思うことを書いてきた。仕事のことだったり、野球のことだったり、創作のことだったり、思ったことだったり、できごとだったりなどだ。まぁ、自由に書いてきた。

で、ふと我にかえったときコレってなにかおもしろいかな?と自問自答を繰り返している。仕事の話はつまらないし、野球の話や創作の話は読む人が限られる。思ったこととか、できごととかそんなことを書いても知らない人からすると「お前誰なん?」の一言で木っ端微塵だ。

たしかに、ほかの人のこういった雑記を読んでてもぼくは同じようなことを感じている。みじかな人のはまぁ情景や人物像が思い浮かぶけれども、知らない人のは、いわゆるそっ閉じだ。だって、あなたのことを知らないし、興味を持ったわけではないから。なにかで回ってきたから、なんとなくクリックして後悔している。

多くの人がそうなんじゃなかろうか。知ってる人や興味ある人の雑記はうんうん頷きながら読めるけど知らないし、さして興味ない人の雑記ほどどうでもいい話はない。そのなかにおもしろい何かがあればいいのだけど大抵はない。ぼくのnoteにももちろんない。

チラシの裏にでも書いていればいいことばかりだ。それでもこうやって書いているのはなにが原動力なんだろう。お金をもらえるわけでもないし、書けば必ず有名になれるわけでもない。それでも、書き続けるのは筋トレのようなものなのかもしれない。自己満足だけどやってたほうが、やらないよりは良さそうだ。そんな感覚。もしかしたら、やっぱり好きだからという単純な想いだけなのかもしれない。

と、ここまでの内容はチラシの裏に書いておくべきだったのかもしれない。

明日から、プロ野球が始まるから忙しいっす。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。