ちょっとだけ厳しい

なにを書こうかな、と考えているときはたいてい〆切り間際が多い。と言っても原稿というほどのものでもなく、個人ブログであるこのnoteのことだ。即ち編集者はぼくである。

厳しくすることもできるし、ゆるぅくすることもできる。そんなのはさじ加減ひとつでどうにでもなってしまう。だからこそ、それが曲者なのだ。

仕事に限らずなんでもそうだけれども、自分に対してどういうスタンスでいるのか、それが生きるうえでもっとも大事なのではないだろうか。

いや、もっと大事なことは多分ある。でも、最上級の一歩手前、例えるなら富士山の八合目くらいに位置していてもおかしくない。登ったことはないのだけど。

人生で訪れるさまざまな局面において、自分に対して甘いのか、それとも厳しいのか、それは人それぞれだ。

多分ぼくは、ちょっとだけ厳しいほうなんだろう。だからこそ、なんだかんだで毎日このnoteが続いている。もうすぐ1年だってさ。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。