J1リーグドラフト会議の振り返りPart3

J1ドラフト会議を振り返りたいと思います。ここからウェーバー順になりました。僕は11番目。ここからが悪夢の始まりでした。

第4巡目→三田啓貴(ヴィッセル神戸MF)

4、5巡目はボランチを選ぼうと思っていました。攻撃的なボランチは多いと思ったので、中盤の削り屋の今野を選ぼうと思いましたが、4巡目に候補だった今野、扇原、青山が全てとられてしまいました。個人的に中盤より前は個人的に闇雲に選びたくなく、元からあまり候補は多くなかったため、ほぼ候補がいなくなりましたが、CBに1枚ファイターを入れたかったこともあって、それをカバーするために、ビルドアップに参加できて、推進力やシュートにも長けている三田を急遽選びました。

第5巡目→阿部浩之(川崎フロンターレMF)

皆さんが守備を固めていくなか、僕はまだ、攻撃的なチョイスをしました。本当はここでボランチをえ阿部ちゃんは、プレスがとても素晴らしく、シュートも上手く、ポディショニングもいい阿部を選びました。

第6巡目→バイス(ヤバイス)←書きたかった()(V長崎DF)

ここでようやく後ろを固める決意をしました。ボランチは1枚余っていましたが、皆さん一通り選び尽くした感じがあり、また皆さんが丸山、奈良、岩波、鈴木大介、大崎等の優秀なCBを選んでいたこともあり、バイスを選びました。バイスに関しては、素晴らしいファイターだと思います。長崎は降格してしまいましたが、バイスデビュー戦(?)でディエゴを封じてウノゼロ勝利の立役者になったり、次の札幌戦(?)では、負けはしましたが、前線に上がってきてゴールまで決めてしまうような素晴らしい選手だと思いました。

第7巡目→西川周作(浦和レッズGK)

優秀なGKを見つけろと言われれば、参加者である12人分位は余裕で見つかりそうだったので、最下位指名も考えたのですが、ハイプレスをかけられたときの逃げどころとして、足元が上手いGK(シュミットは選出済み)で外人枠を使わない西川を選びました。

第8巡目→室屋成(FC東京)DF

ここでハプニングが起こります。僕はこのあと左SBに攻撃的な金井をとろうと思っていたため、右は若く、上背があり、攻撃参加もできるが、CB育ちの立田(清水)を10位くらいで選ぼうと思っていました。しかし、まさかのここで別の方に指名されてしまいました。右SBはもうたくさんの方が選んでいたこともあり、候補が少なかったですが、これ以上選択肢を減らされると怖いという思いから、僕の求める守備面での強さが少し減っても、室屋を選ばざるを得ませんでした。 

第9巡目→チアゴマルチンス(横浜Fマリノス)DF

9番目には、ビルドアップが上手く、キーパスも出せるチアゴマルチンスを選びました。本当であれば、板倉(仙台)や谷口(川崎)を選びたかったのですが、もちろんここまで残っているはずもなく...。ここ最近横浜の試合で、いいパス出してるし、ディフェンス能力もあるなーと思うチアゴマルチンスをチョイス。

今日はここで終わりにして、明日残り二人と戦術について書いていこうと思います。

今のところこんな感じになりました。

では、また明日!