J1ドラフト会議の振り返りpart 2

前回に引き続き、J1ドラフト会議を振り返りたいと思います。

今回は一位指名から発表していきます。

第1巡選択希望選手→家長昭博(川崎フロンターレMF)

サッリサッカーでのアザールのような役割です。スピードとテクニックとフィジカルがあり、献身的でもある最高の選手です。中村憲剛2位指名で家長2位指名でも大丈夫かと思いましたが、代役が思い付かなかったので第1指名にして、情報戦もしかけました。  結局抽選になりましたが、なんとか取ることができました!最高の滑り出しです!

第2巡選択希望選手→ジョー(名古屋グランパスFW)

一応理想スタメンには入っていたものの、普通に一位指名が集中し、僕は4位くらいに興梠か石原を取るだろうと思っていました。しかし、一巡目で興梠がとられ、しかも興梠が取られたあと皆さんとても悔しがっていたため、同じタイプの石原はすぐに指名が集中するだろうと思いました。そしてさらにジョーまで取られると爆死なので、少しタイプは違えど、納められ、競り勝て、落ちてこれるジョーを取りました。しかし、結局石原は指名されず、ジョーも僕以外の人から指名されるような雰囲気はなく...

第3巡選択希望選手→エドゥアルドネット(名古屋グランパスMF)→×→天野純(横浜FマリノスMF)

序盤は前線を固めにいきました。DFラインに降りてきてビルドアップを助け、左右に散らせて、前にも出てくるいいネットを知っている川崎サポから見れば、ネットはとても貴重な存在ですが、代役もいたので3巡目となりましたが、まさかの競合。流石に2回も勝てず、はずれました。そして、外れ3巡目はネットの代役の扇原でよかったのですが、その時はこれからどうなるかわからなかったため、ボランチもトップ下もできる天野をチョイスしました。

とりあえず一旦切ります。