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毎日伝える大切な言葉
わたしは平日の朝に必ずしていることがあります。
それは仕事に出かける夫に
「行ってらっしゃい、気を付けてね」
と顔を見ながら声をかけることです。
どんなにバタバタしていても
喧嘩をしていても
毎日必ず伝えるように心がけています。
最近は娘も一緒に、夫を玄関まで見送っています。
「いってらっしゃい、きをつけてね、ころばないようにね」
と娘なりに毎日声をかけているようです。
娘と私のおかげで、夫は毎日ちゃんと怪我なく帰ってきてくれています。
「いってらっしゃい、気を付けてね」の言葉には魂が宿っている
「いってらっしゃい、気を付けてね」
ということを必ず伝えるようになったのは
とある本に書かれていたのがきっかけです。
「気を付けてね」と言うとその言葉が
帰宅するまでしっかり守ってくれるそうです。
反対に言わないで見送ると、事故にあう確率が高くなると
書いてありました。
信じるか信じないかは、読んだ人次第ですが
わたしはこのことを信じて毎朝伝えるようにしています。
大切な家族を言葉一つで守れるのなら
「いってらっしゃい、気を付けてね」を伝えるのは容易いこと。
この習慣は毎日大切にしていきたいと思います。
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