神様の選んだ生地
お花のエネルギーをたくさん取り入れたくて、新たに花柄服を作りました。
今回は〜この花柄!
冬でも花柄を着たいので、温かみのあるコーデュロイを。
さて、この生地。
じつは…神様の推しで選んだのです。たぶん。
初めての経験で驚いたのだけど、記録として書いておきます。
私はたいてい、生地はネットで見て選びます。
花柄のコーデュロイ地をいくつか候補に挙げていて、最後に候補に加えたのがこの生地でした。
今回の花柄の条件は、
①春に向けて明るめの色であること
②(大人が着るので)安っぽくなく、上品であること
③できればお花畑みたいな雰囲気がいい
の3つ。
候補をひとつずつじっくり吟味して、これがいいなと思った生地がありました。
今回最終的に選んだものより白っぽく、茎のあるお花が全体的に散りばめられてるような生地でした。
もうほぼこれで決定かな、と私の心が決まりかかったところで、最後にもう1度、選ばれない予定のこの花柄の画像を見たのです。
すると、どうでしょう。
この生地をじっくり見た途端、
なぜか、胸がキューッと苦しくなったのです。
ん??
なんだ?
これは、言葉にするなら、
…
…
恋…!
でも私は別の生地を買おうとしているので、恋をしたのは私ではないのです。
恥ずかしさを一旦脇にどけて文字にするならば、
「この生地に身を包んだ君が苦しいほど愛おしい」
という思い。
それが、ブワッと入ってきたのです。
こんなことは初めてだったので戸惑いつつも、最初に決めた生地からこちらに変更してエイヤッと購入したのでした。
結果、届いた生地はとても素敵な花柄で、お気に入りの1着ができました。
作ったものは改めて記事にしようと思います。
今新たに、女神様おすすめの生地が頭に浮かんでいます。
こんな素敵な生地で私の服を作っていいのか…?と戸惑うくらい美しい生地。
どんなふうに形にしたらいいかなぁ。
わくわくドキドキ、忙しいです!